研究者
J-GLOBAL ID:200901053758125429   更新日: 2024年01月30日

堀田 優子

ホリタ ユウコ | Horita Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 認知科学 ,  英語学
研究キーワード (6件): 結果構文 ,  同族目的語 ,  英語学 ,  意味論 ,  認知言語学 ,  構文
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 事態把握に基づく日英語表現の認知構文論的研究
  • 2015 - 2018 (間)主観性の観点から見た日英語表現に関する認知言語学的研究
  • 2012 - 2014 日英語の構文に反映される主観的・客観的事態把握に関する認知言語学的研究
  • 2005 - 2007 英語の構文カテゴリーと事態認識に関する認知言語学的研究
論文 (10件):
  • 堀田 優子. 英語の結果構文と移動使役構文のプロトタイプと拡張をめぐって. 日本英文学会 第90回大会+2017年度支部大会Proceedings. 2018. 215-216
  • 堀田 優子. 同族目的語構文の解釈とグラウンディング. Kanazawa English Studies. 2012. 28. 271-284
  • 堀田 優子. 主観性・客観性の視点構図概観 -ラネカーを中心に-. 日本英文学会 第83回大会+2010年度支部大会Proceedings. 2011. 237-239
  • 堀田 優子. 同族目的語構文のカテゴリーに関する一考察. 金沢大学文学部紀要 言語・文学篇. 2005. 25. 67-88
  • Yuko HORITA. Event Construal in Grammar: A Cognitive Study of English Resultatives and Cognate Object. Osaka University. 1998
もっと見る
書籍 (7件):
  • 英語学が語るもの
    くろしお出版 2018
  • ことばのパースペクティヴ
    開拓社 2018
  • 言葉のしんそう(深層・真相)-大庭幸男教授退職記念論文集
    英宝社 2015
  • 意味と形式のはざま
    英宝社 2011
  • 認知文法の新展開-カテゴリー化と用法基盤モデル
    研究社 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 英語の同族目的語構文と事態認知
    (筑波大学言語学講演会 2018)
  • 英語の結果構文と移動使役構文のプロトタイプと拡張をめぐって
    (日本英文学会中部支部第69回大会シンポジウム「英語経路表現の諸相」 2017)
  • グラウンディングの観点から見た同族目的語構文
    (金沢認知科学シンポジウム2013 「ことばと認知-コミュニケーション行動の獲得と成立」 2013)
  • 主観的・客観的事態把握と言語構造-認知言語学的アプローチ
    (金沢大学人間社会研究域特定研究シンポジウム「ことばと認知:言語・非言語コミュニケーション研究の現状と課題」 2012)
  • 主観性・客観性の視点構図概観-ラネカーを中心に-
    (日本英文学会中部支部第62回大会 シンポジウム「ラネカー視点構図の射程」 2010)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1998 - 大阪大学 文学研究科 英文学(英語学)
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2008/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 歴史言語文化学系
  • 1998/07 - 2008/03 金沢大学 文学部
所属学会 (7件):
金沢大学英文学会 ,  日本英文学会中部支部 ,  日本英文学会 ,  日本言語学会 ,  国際認知言語学会 ,  日本英語学会 ,  日本認知言語学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る