研究者
J-GLOBAL ID:200901053832369157   更新日: 2022年11月21日

加藤 理

カトウ オサム | Kato Osamu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (1件): 教育史、児童文化学、子ども史
論文 (192件):
  • 加藤理. おてんとさん100年の活動史. おてんとさん. 2021. 30・31合併. 9-18
  • 加藤理. 草創期のおてんとさん社と活動の特徴-天江富弥とスズキヘキの志向からの見直し. おてんとさん. 2021. 30・31合併. 31-38
  • 書評:清水睦美・日下田岳史・堀健志・松田洋介・山本宏樹『震災と学校のエスノグラフィー-近代教育システムの慣性と摩擦-』. 子ども社会研究. 2021. 27. 73-77
  • 加藤理. 学際的研究的としての「子ども学」の構築に向けて-「子ども学」の歴史を中心に-. 「子ども学」. 2020. 8. 7-12
  • 加藤理. 少国民を鼓舞した桃太郎-太平洋戦争下の児童文化-. 子どものしあわせ. 2019. 822. 2-9
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MISC (33件):
  • 加藤理. 参院選を前に青少年と子どもの目線を大事にした報道について考える-子どもとメディア5. 民放online. 2022
  • 加藤理. 衝撃的な出来事の受け止め方とメディアリテラシーー子どもとメディア4-. 民放on line. 2022
  • 加藤理. テレビは性の多様性をどのように伝えてきたか-子どもとメディア3-. 民放online. 2022
  • 加藤理. 子どもの文化・教育の現在とこれからの展望. 子どもの文化. 2022. 2022. 1月. 20-23
  • 加藤理. 「郷土酒亭 炉ばた」とおてんとさん. おてんとさん. 2021. 30・31合併. 56
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書籍 (46件):
  • 震災・コロナ 子どもの遊びと遊び空間-仙台冒険広場の記録-
    港の人 2022
  • よくわかる 児童文化
    ミネルヴァ書房 2020
  • 児童文学と教育の<間>-古田足日『宿題ひきうけ株式会社』から『おしいれのぼうけん』おしいれのぼうけんまで-
    港の人 2019
  • 『赤い鳥』事典
    柏書房 2018
  • かみしばい業者が語る紙芝居の魅力-『紙芝居の歴史を生きる人たち』が語りかけていること-
    子どもの文化研究所 2017
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講演・口頭発表等 (48件):
  • 子どもではなく子どもたちを問う
    (日本子ども社会学会公開シンポジウム 2019)
  • 天江富弥の世界
    (天江富弥の世界展 2019)
  • 『赤い鳥』100年-子どもの生活・教育・文化-
    (日本児童文学学会公開シンポジウム 2018)
  • 『赤い鳥』と教育・児童文化
    (宮城教育大学 2018)
  • 大正・昭和初期の子どもの生活と教育-『赤い鳥』・関東大震災・軍靴の響き-
    (むかしのがっこう 2018)
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学歴 (2件):
  • 早稲田大学大学院 文学研究科 教育学専攻
  • 早稲田大学 教育学部 教育学科教育学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (梅花女子大学)
委員歴 (14件):
  • 2019/07 - 2021/06 日本子ども社会学会 研究刊行委員会委員長
  • 2009/07 - 2021/06 日本子ども社会学会 理事
  • 2015/07 - 2019/06 日本子ども社会学会 紀要編集委員会委員長
  • 1999/04 - 2019/03 子どもの文化研究所 『研究 子どもの文化』編集委員
  • 2005/10 - 2018/09 日本児童文学学会 理事
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受賞 (3件):
  • 2015/11/07 - 日本児童文学学会 日本児童文学学会賞 『「児童文化」の誕生と展開-大正自由教育時代の子どもの生活と文化』
  • 1997/11 - 日本児童文学学会 日本児童文学学会学会賞奨励賞 受賞研究『<めんこ>の文化史』(久山社)
  • 1988/11 - 日本児童文学学会 日本児童文学学会二十五周年記念論文賞 受賞論文「童装束に現れる児童観の分析」
所属学会 (5件):
日本子ども社会学会 ,  日本児童文学学会 ,  日本社会教育学会 ,  教育史学会 ,  日本教育学会
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