高田伸弘

タカダノブヒロ | Takada Nobuhiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：寄生虫学

研究キーワード (6件)：ダニ起因性疾患 , 分子疫学 , 新興感染症 , acari-borne diseases , molecular epidemiology , emerging infectious diseases

競争的資金等の研究課題 (2件)：

MISC (44件)：

平良勝也, 岡野祥, 仁平稔, 中村正治, 稲福恭雄, 近藤章之, 伊禮史朗, 畑芳夫, 藤田博己, 下地崇, et al. 沖縄県宮古島で初めて確認されたつつが虫病. 国立感染症研究所感染症情報センター速報. 2009
N.Takada, H.Fujita, H.Kawabata, S.Ando, A.Sakata, A.Takano, U.Chaithong. Spotted fever group Rickettsia sp. closely related to Rickettsia japonica, Thailand. Emerg. Infect. Dis. 2009. 15. 4. 610-611
H.Iwasaki, J.Mizoguchi, N.Takada, K.Tai, S.Ikegaya, T.Ueda. Correlation between the concentrations of tumor necrosis factor-α and the severity of disease in patients infected with Orientia tsutsugamushi. Int. J. Inf. Dis. 2009. 13. 6
T.Yamauchi, K.Tabara, S.Arai, H.Kawabata, K.Katayama, H.Fujita, Y.Yano, N.Takada. Tick fauna associated with sika deer density in the Shimane Peninsula, Honshu. Jpn. Med. Entomol. & Zool. 2009. 60. 4
N.Takada, H.Fujita, H.Kawabata, S.Ando, A.Sakata, A.Takano, U.Chaithong. Spotted fever group Rickettsia sp. closely related to Rickettsia japonica, Thailand. Emerg. Infect. Dis. 2009. 15. 4. 610-611

書籍 (16件)：

日本紅斑熱における重症度と血中サイトカイン値との関連性(島根県確認症例における検討), リケッチア感染症の国内実態調査及び早期診断体制の確立による早期警鐘システムの構築平成20年度総括・分担研究報告書
厚生労働省 2009
リケッチア肺炎(つつが虫病、日本紅斑熱、Q熱), 新呼吸器症候群(第2版)
日本臨牀 2008
ダニと新興再興感染症
全国農村教育協会 2007
マダニの微細構造と病原体検出, ダニと新興感染症
全国農村教育協会 2007
わが国の医ダニ学-ベクターの勃興-, ダニと新興再興感染症
全国農村教育協会 2007

講演・口頭発表等 (82件)：

国内発症ダニ媒介性リケッチア感染症における重症度と血中サイトカイン濃度の関連
(第83回日本感染症学会総会 2009)
環東シナ海の島嶼に分布するツツガムシ、疫学的な関連は?
(第61回日本衛生動物学会大会 2009)
輸入人畜共通感染症-新たに追加された4類感染症-
(第68回日本公衆衛生学会総会 2009)
新型走査電顕画像によるマダニ幼若虫の有用分類の試行
(第64回日本衛生動物学会西日本支部会大会 2009)
ツツガムシ病の急性期血中TNF-α濃度による重症化予測
(第82回日本感染症学会総会 2008)

Works (7件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (7件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (7件)：

日本ダニ学会 , 日本衛生動物学会 , 日本感染症学会 , 日本寄生虫学会 , 日本熱帯医学会 , 米国寄生虫学会(American Society of Parasitologist) , 米国昆虫学会(Entomological Society of America)

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高田 伸弘