研究者
J-GLOBAL ID：200901054175246461   更新日: 2024年01月30日

山口 朝彦

ヤマグチ トモヒコ | Yamaguchi Tomohiko
所属機関・部署：
長崎大学 大学院工学研究科

長崎大学 大学院工学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www2.mech.nagasaki-u.ac.jp
研究分野 (3件)： 移動現象、単位操作 ,  エネルギー化学 ,  熱工学
研究キーワード (9件)： 離散要素法 ,  格子ボルツマン法 ,  人間の温熱感に関する快適さの指標 ,  音速測定 ,  沸点圧力測定 ,  状態方程式 ,  熱物性 ,  熱工学 ,  Thermal Engineering
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2019 - 2024 樹木導管を模擬するメゾスケール複雑境界内の二相流数値計算手法の開発
  • 2016 - 2020 冷媒と潤滑油の混合物による流体機械の性能に基づく小型有機ランキンサイクルの開発
  • 2019 - 2020 高濃度アンモニア+水混合物の露点データ測定
  • 2019 - マイクロ・ナノスケールの混相流熱物質輸送に関する基礎および応用研究
  • 2018 - 2019 高濃度アンモニア+水混合物の露点データ測定
全件表示
論文 (85件)：
もっと見る
MISC (64件)：
  • 山口 朝彦. 8. 熱工学 8.1 伝熱および熱力学 8.1.2 熱物性. 日本機械学会 機械工学年鑑2018. 2018
  • 佐々木 壮一, 山口 朝彦, 森高 秀四郎, 早崎 翔大. 小温度差熱源で作動する小出力ランキンサイクルの実現可能性. 長崎大学大学院工学研究科研究報告. 2016. 46. 87. 1-6
  • 早崎 翔大, 佐々木 壮一, 山口 朝彦. G-17 小温度差熱源で作動する小型ランキンサイクルの性能に及ぼす冷媒物性の影響. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 293-294
  • 岩永 大輔, 筒井 燦, 山口 朝彦. F-17 DEMとLBMのハイブリッドモデルによる微粒子流れの熱流動解析 : オイラー・ラグランジュ手法との計算速度の比較. 日本機械学会九州支部講演論文集. 2016. 2016. 69. 247-248
  • 山口 朝彦. 球形共鳴器による気体の音速測定. 冷凍. 2015. 90. 1056. 741-745
もっと見る
書籍 (4件)：
  • Boiling Research and Advances
    Elsevier B.V. 2017 ISBN:9780081010105
  • 長崎大学生涯学習叢書 7 『大学の社会貢献』
    長崎大学 2010
  • プロパス第9.1版:流体の熱物性値プログラム・パッケージ
    九州大学情報基盤研究開発センター 1995
  • Program Package for Thermophysical Properties of Fluid: PROPATH ver.9.1
    Kyushu University, Research Institute for Information Technology 1995
講演・口頭発表等 (40件)：
  • 0°Cから40°Cにおける水素の音速測定
    (第40回日本熱物性シンポジウム 2019)
  • NUMERICAL SIMULATION FOR A SINGLE BUBBLE ON THE VERTICAL FLAT SURFACE BY AN IMMISCIBLLE TWO-PHASE LBM
    (16th UK Heat Transfer Conference (UKHTC2019) 2019)
  • Lattice Boltzmann model as a mesoscopic numerical method for liquid-gas two phase flow with large density difference
    (the Bilateral Seminar between China(NSFC) and Japan(JSPS) on Fundamental Study and Applications of Micro/nano Scale Multiphase Thermal and Mass Transport 2019)
  • Numerical simulation for the motion of a single bubble on the vertical wall surface by a lattice Boltzmann method for two-phase flow with large density difference
    (The 8th International Symposium on Molecular Thermodynamics and Molecular Simulation (MTMS 2018) 2018)
  • Automatic differentiation for the Helmholtz type equation of state
    (The 10th International Conference on Boiling and Condensation Heat Transfer 2018)
もっと見る
Works (3件)：
  • 流体の熱物性値プログラム・パッケージ:プロパス
    プロパスグループ 1994 - 現在
  • W-PROPATH/流体の熱物性値プログラム・パッケージ:プロパスWeb版
    山口 朝彦, 桃木 悟 - 現在
  • 水素物性データベース
    2007 - 2012
学歴 (4件)：
  • 1993 - 1996 九州大学大学院 工学研究科 動力機械工学専攻
  • 1991 - 1993 九州大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 1987 - 1991 九州大学 工学部 機械工学科
  • 1984 - 1987 長崎県立佐世保南高等学校
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (2件)：
  • 2012/08 - 2013/09 ノッティンガム大学 工学部 冷凍空調&伝熱グループ 客員研究員
  • 2003/04 - 2004/03 オルデンブルク大学 化学工学 客員研究員
委員歴 (14件)：
  • 2008/01 - 現在 日本熱物性学会 編集委員会委員
  • 2006/10 - 現在 日本熱物性学会 熱物性データサービス委員会委員
  • 2019/03 - 2020/02 日本機械学会 長崎地区 地区長
  • 2019/03 - 2020/02 日本機械学会 会員部会 委員
  • 2019/03 - 2020/02 日本機械学会 商議員
全件表示
受賞 (2件)：
  • 2018/08 - Organising Committee of JSSUME 2018 JSSUME 2018 Distinguished Contribution Award
  • 1995 - 日本熱物性学会 日本熱物性学会賞 熱物性賞 流体の熱物性値プログラム・パッケージPROPATHの開発
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM