研究者
J-GLOBAL ID:200901054226362518
更新日: 2024年02月14日
支倉 壽子
ハセクラ ヒサコ | Hasekura Hisako
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (5件):
言語学
, 文学一般
, 中国文学
, ジェンダー
, 地域研究
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2006 - フランス人と日本人の価値観のちがい。公と私の受けとめ方に現われている彼我のちがいの由って来るところを知るために、女性の生き方や社会の女性観などを手ががりにする。もうひとつのキーワードはキリスト教(カトリック)であるが、いずれにしても「ことば」に注目する手法をとる。
- 2006 - ジェンダーの視点で見るコミュニケーション・メディア・表象・セクシュアリティ
- 2006 - 女性と宗教
MISC (8件):
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「90年代以降のフランスの女性政策」. 『女性空間』(日仏女性研究学会). 2003. 20. 11-19
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(書評)ヘレーナ・ヒラタ, フランソワーズ・ラボリ他編〈複数の視点に配慮〉『読む事典・女性学』(藤原書店). 『週刊読書人』(読書人). 2002. 2467. 4-4
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「働く?働かない?-女性が生活の資を得る方法について」. 『青山国際政経論集』(青山学院大学国際政治経済学会). 2000. 50. 263-277
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「ヨーロッパ統合とジェンダー-統合が女性にもたらしたものは 第四部 4.宗教の影響-女性の身体の自己決定権とカトリック教会(1)」. 『時の法令』(大蔵省印刷局). 1998. 1562. 10-10
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「聖ドミニコと異端アルビジョワ-ラコルデールとペラの作品から-」. 『フランス文学の中の聖人像』(西川宏人編)(国書刊行会). 1998
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書籍 (3件):
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『ジェンダーの地平』(植野妙実子,林 瑞枝編)「フランスの買売春制度」
中央大学出版部 2007
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(編著)『概説 フェミニズム思想史』(奥田暁子, 秋山洋子, 支倉壽子編)(第15章)「セクシュアリティ」, (第19章)「平等か差異か-フランス・フェミニズム」
(ミネルヴァ書房) 2003
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(編著)『21世紀ヨーロッパ学-伝統的イメージを検証する-』(押村 高, 支倉壽子編)「女性の社会参加, その光と影-フランスの事例を中心に-」
(ミネルヴァ書房) 2002
Works (8件):
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「90年代以降のフランスの女性政策」
2003 -
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(書評)ヘレーナ・ヒラタ, フランソワーズ・ラボリ他編〈複数の視点に配慮〉『読む事典・女性学』(藤原書店)
2002 -
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「働く?働かない?-女性が生活の資を得る方法について」
2000 -
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「ヨーロッパ統合とジェンダー-統合が女性にもたらしたものは 第四部 4.宗教の影響-女性の身体の自己決定権とカトリック教会(1)」
1998 -
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「聖ドミニコと異端アルビジョワ-ラコルデールとペラの作品から-」
1998 -
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学歴 (4件):
- 東京大学 教養学部 教養学科
- 東京大学 人文科学研究科 比較文学比較文化専門課程
- 東京大学
- 東京大学
学位 (1件):
所属学会 (8件):
Association Internationale des Etudes Fran\c caises
, 日本フランス語教授連合(→日本フランス語教育学会と改称)
, 日仏女性資料センター(日仏女性研究学会)
, 日本フランス語学会
, 日仏政治学会
, 青山学院大学国際政治経済学会
, 日本フランス語フランス文学会
, 東大比較文学会
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