久崎孝浩

ヒサザキタカヒロ | Hisazaki Takahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：実験心理学 , 教育心理学

研究キーワード (11件)：乳幼児期 , 自己意識 , 情動理解 , 関係性 , 社会的認知 , 情動 , Function , normative and individual development , relationship , Social cognition , emotion

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2026 仲間の認知に関わる就学期の情動発達と学校適応の縦断的検討
2015 - 2019 歩行開始期における他者の心の理解の発達に対する自己覚知および母親の感情鏡映の影響
2008 - 2009 乳幼児期における援助行動および分配行動の発達メカニズムに関する研究
2003 - 2008 Normative and idividual development of social emotions. Development of understanding the subjectivity of mental states in infancy and toddlerhood.
2006 - 2007 乳幼児の他者視点的共感反応の発達に関する研究

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論文 (30件)：

久崎孝浩. 心の理論発達における共同注意,内受容感覚,親子間近接相互作用の働きに関する理論的検討. 九州ルーテル学院大学心理臨床学科紀要(心理・教育・福祉研究). 2020. 19
梅本典子, 久崎孝浩. 大学生の子どもに対する母親の意識・行動 : 母親自身の愛着スタイルとの関連性の検討. 九州ルーテル学院大学心理臨床学科紀要(心理・教育・福祉研究). 2019. 18
久崎孝浩. 乳幼児期における"他者の心"の理解の発達に対する情動的映し出しの機能に関する試論. 心理・教育・福祉研究 : 紀要論文集 = Japanese journal of psychology, education and welfare. 2018. 17. 33-49
久崎孝浩. 子どもの心の理論発達と母親の愛着スタイルの関連性 : 日本とスリランカの比較. 応用障害心理学研究. 2014. 13. 19-36
久崎孝浩, 平田真一, 西大地, 池田学. 自己運動に対する映像フィードバックの時間的ずれにおける脳血流量の変化(日本基礎心理学会第31回大会,大会発表要旨). 基礎心理学研究. 2013. 31. 2. 226-226

MISC (1件)：

The developmental mechanisms of shame and guilt: Theoritical review. Japanese Psychological Review. 2003. Vol.46, No.2, pp.163-183

講演・口頭発表等 (7件)：

Works (2件)：

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久崎 孝浩