田宮菜奈子

タミヤナナコ | Tamiya Nanako

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

競争的資金等の研究課題 (81件)：

2020 - 2025 医療介護レセプトデータ利活用に関するつくば市との共同研究
2021 - 2024 臨床疫学に活用可能なNDB 等データセットの作成に関する研究
2021 - 2024 自立支援に資する介護等の類型化及びエビデンスの体系的な整理に関する研究
2021 - 2024 機械学習を用いた要介護認定審査におけるプロセス等をサポートするシステム開発に係る研究
2021 - 2024 在宅医療を必要とする患者像の検討と地域特性に合わせた在宅医療提供体制の構築に関する研究

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論文 (365件)：

Watanabe, Taeko, Tamiya, Nanako. Utilization of Japanese long-term care-related data including Kaigo-DB: An analysis of current trends and future directions. Global health & medicine. 2024. 6. 1. 63-69
Ishimaru, Miho, Zaitsu, Takashi, Kino, Shiho, Inoue, Yuko, Taira, Kento, Takahashi, Hideto, Tamiya, Nanako. Recent dental visits and family caregiving among individuals with dental symptoms: A nationwide cross-sectional study in Japan. COMMUNITY DENTISTRY AND ORAL EPIDEMIOLOGY. 2023. Epub
田宮, 菜奈子. 特集:エビデンスに基づく公衆衛生とヘルスサービスリサーチ保健医療介護サービスの振り返りと向上のためのデータ利活用ヘルスサービスリサーチの考え方その重要性と可能性. 日本公衆衛生学会雑誌. 2023. 87. 10. 978-983
Inokuchi, Ryota, Hanari, Kyoko, Shimada, Kensuke, Iwagami, Masao, Sakamoto, Ayaka, Sun, Yu, Mayers, Thomas, Sugiyama, Takehiro, Tamiya, Nanako. Barriers to and facilitators of advance care planning implementation for medical staff after the COVID-19 pandemic: an overview of reviews. BMJ open. 2023. 13. 10
江川優子, 麻原きよみ, 大森純子, 奥田博子, 嶋津多恵子, 曽根智史, 田宮, 菜奈子, 戸矢崎悦子, 成瀬昴, 村嶋幸代. 公衆衛生と公衆衛生看護のコンピテンシーの比較と明確化:平成23/30年度公衆衛生看護のあり方に関する委員会活動報告. 日本公衆衛生学会雑誌. 2023. 70. 10. 677-689

書籍 (33件)：

厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業研究事業)在宅医療を必要とする患者像の検討と地域特性に合わせた在宅医療提供体制の構築に関する研究
2022
Associations between self-reported hearing loss and outdoor activity limitations, psychological distress and self-reported memory loss among older people: Analysis of the 2016 Comprehensive Survey of Living Conditions in Japan
WILEY 2019
厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(政策科学推進研究事業(臨床研究等ICT基盤構築研究事業))地域包括ケア実現のためのヘルスサービスリサーチ -二次データ活用システム構築による多角的エビデンス創出拠点- H28年度総括・分担研究報告書
2018
人生の最終段階における医療のあり方に関する調査の手法開発及び分析に関する研究
2018
人生の最終段階における医療のあり方に関する調査の手法開発及び分析に関する研究
2018

講演・口頭発表等 (461件)：

COVID-19パンデミックによる在宅死の増加と関連する要因の検討
(第82回日本公衆衛生学会総会)
在宅医療を提供する診療所と時間外救急往診サービスの連携に関する研究 :アンケート調査に基づく分析
(第14回プライマリ・ケア連合学会学術大会)
治し支える医療のためのヘルスサービスリサーチー医療介護福祉のデータ活用
(第31回日本医学会総会学術プログラム柱1 ビッグデータがもたらす医学・医療の変革柱1-4「リアルワールドデータを用いた臨床研究・疫学研究」)
治し支える医療のためのヘルスサービスリサーチー医療介護福祉のデータ活用
(第31回日本医学会総会学術プログラム柱1 ビッグデータがもたらす医学・医療の変革柱1-4「リアルワールドデータを用いた臨床研究・疫学研究」)
医療介護福祉向上のためのヘルスサービスリサーチ-現場目線のデータ活用
(第31回日本医学会総会学術プログラム柱4 持続可能な新しい医療システムと人材育成柱4-1「医療・介護の経済・財政的課題の改善に向けて」)

学歴 (3件)：

- 1994 ハーバード大学公衆衛生大学院ヘルスサービスリサーチ
- 1990 東京大学医学研究科博士課程(社会医学)
- 1986 筑波大学医学専門学群

経歴 (8件)：

2017/07 - 現在筑波大学ヘルスサービス開発研究センターセンター長兼任
2004/04 - 現在筑波大学医学医療系教授保健医療学域ヘルスサービスリサーチ分野
2003/04 - 2004/03 筑波大学社会医学系教授
2000/06 - 2003/03 帝京大学医学部衛生学公衆衛生学教室講師
1999/04 - 2000/05 南大和老人保健施設施設長

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委員歴 (54件)：

2014/10 - 現在一般社団法人社会医学振興財団顧問
2014/09 - 現在日本公衆衛生学会理事
2014/09 - 現在日本公衆衛生学会理事 (業務執行理事)
1992 - 現在日本行動医学会評議員
2018/02 - 2028/01 日本臨床疫学会上席専門家

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受賞 (8件)：

2020/10 - US National Academy of Medicine US National Academy of Medicine Healthy Longevity Global Grand Challenge Catalyst Award
2019/03 - 間接経費高額寄付による表彰(学長表彰)
2018/03 - 間接経費高額寄付による表彰(学長表彰)
2016/11 - 間接経費高額寄付による表彰(学長表彰)
2016 - Social Science & Medicine, Elsevier Certificate of Outstanding Contribution in Reviewing (Social Science and Medicine )

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所属学会 (15件)：

日本渡航医学会 , 日本在宅医療連合学会 , 日本臨床疫学会(2018年~上席専門家) , The Gerontological Society of America , 日本プライマリ・ケア連合学会 , 日本老年医学会 , 日本公衆衛生学会 (2008年~評議員、2014年~理事) , 日本国際保健医療学会(2012年~代議員) , 日本疫学会(2005年~代議員) , 日本口腔衛生学会 , 日本高齢者ケアリング学研究会 , 日本行動医学会(2012年~代議員) , 日本社会福祉学会 , 日本産業衛生学会 , International Society for Quality in Healthcare

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