研究者
J-GLOBAL ID:200901054919147025   更新日: 2018年11月21日

関口 裕昭

Sekiguchi Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 専任教授
論文 (89件):
  • ユダヤの傷としての引用--フロイト、カフカからツェランへ. ドイツ文学研究(日本独文学会東海支部). 2012. 44
  • 「歪められた天使-ベンヤミンを読むツェラン」. 『明治大学 教養論叢』. 2010. 459
  • 「廃市-ブリュージュ小景」 「ヴォルプスヴェーデの光」. 詩誌『ERA』. 2010. 第2次5
  • 「『シューマンの指』を読んで」. 日本独文学会ホームページ. 2010
  • 「アウシュヴィッツ後の詩の可能性-アドルノと対峙するツェラン」. 『明治大学 教養論叢』. 2010
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書籍 (17件):
  • パウル・ツェランとユダヤの傷--〈間テクスト性〉研究
    慶應義塾大学出版会 2011
  • 『フリードリヒばあさん』
    光村教育図書 2010
  • 『とびだす!うごく!えほん うんちしたのはだれよ!』
    偕成社 2009
  • 『エルネスト たびするいぬのものがたり』
    フレーベル館 2009
  • 『空の飛びかた』
    光村教育図書 2009
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 多文化地域ブコヴィーナと初期パウル・ツェラン
    (世界文学におけるオムニフォンの諸相 2012)
  • キーファー--廃墟に舞い降りた天使
    (〈多木浩二継承シンポジウム〉子供が子供であったとき--カタストロフィ・戦争・記憶の識閾 2012)
  • 柏原兵三とドイツ教養小説
    (シンポジウム:〈エクソフォニー〉の文学--〈異郷〉と〈故郷〉のせめぎあう場 2012)
  • 『心の時』--インゲボルク・バッハマン/パウル・ツェラン往復書簡集の紹介と解説
    (2010)
  • “Wundgelesenes. Paul Celan ubersetzt Emily Dickinson”
    (「翻訳者としてのパウル・ツェラン」 2010)
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Works (6件):
  • (レクチャーコンサート)リストのピアノ曲とその後継者たち(ピアノ・掛谷勇三 お話・関口裕昭)
    掛谷勇三 2012 -
  • (レクチャーコンサート)生誕200年ローベルト・シューマン--歌曲とピアノ曲の魅力(ピアノ:掛谷勇三 歌・戸山俊樹 お話・関口裕昭)
    掛谷勇三, 戸山俊樹 2010 -
  • 「パウル・ツェラーン歌曲の夕べ」(名東文化小劇場)の企画・制作。
    歌, 筧聡子, ピアノ・北住淳, お話, 関口裕昭 2002 -
  • パウル・ツェラーン歌曲の夕べ(プログラム解説:作曲者、詩人紹介)
    2002 -
  • 多和田葉子原作『サンチョ・パンサ』(劇団らせん舘+愛知県立芸術大学有志出演、長久手文化の家)の企画・制作。
    2001 -
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学位 (1件):
  • 文学博士 (京都大学)
受賞 (4件):
  • 2013/01 - 第19回連合駿台会学術賞
  • 2011/06 - 第58回産経児童出版文化賞・翻訳賞
  • 2008/11 - 第10回小野十三郎賞記念特別賞
  • 2008/06 - 第4回オーストリア文学会賞(著書の部)
所属学会 (5件):
日本比較文学会 ,  日本独文学会 ,  日本ゲーテ協会 ,  スイス文学研究会 ,  オーストリア文学会
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