瀧澤純

タキザワジュン | Takizawa Jun

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：認知科学 , 社会心理学 , 言語学 , 教育心理学

研究キーワード (52件)：社会的認知 , 係留と調整 , 視点取得 , 自己中心的バイアス , 自己中心性バイアス , 本音 , スタンプ , 絵文字 , コミュニケーション , 間違い , からかい , 冗談 , 欺瞞 , 嫌味 , 照れ隠し , 嘘 , アイロニー , 皮肉 , 教育心理学 , 言語心理学 , 社会言語学 , 認知科学 , 社会心理学 , 認知心理学 , 我慢 , 愚痴 , 助言 , 受け手デザイン , 聴衆デザイン , 陰口 , 援助行動 , 避難行動 , 向社会的行動 , 心の知覚 , 句読記号 , CMC , 誤解 , いじめ , いじり , 心の理論 , 電子メール , 顔文字 , 人間関係 , 実験 , 認知 , 言語 , 社会 , 心理学 , Cognition , Dyad , Language , Psychology

競争的資金等の研究課題 (3件)：

Egocentric bias in mental state reasoning
Cognitive process of conprehending and producting language in conversation
Inference of uncertainty

論文 (26件)：

澤海崇文, 望月正哉, 瀧澤純, 吉澤英里. 「いじり」行為のもたらす感情経験--「からかい」および「いじめ」との比較による検討--. 感情心理学研究. 2023. 30. 1. 1-10
瀧澤純. じゃんけんにおける事前の宣言が対戦相手の出し手に関する推測へ及ぼす影響. 総合研究(ノースアジア大学総合研究センター紀要). 2023. 11
瀧澤純. 秋田県民性格に関する実在性の検証. 雪国民俗(ノースアジア大学雪国民俗館紀要). 2023. 47
瀧澤純. いじり、助言、陰口、愚痴、我慢における行動選択と効果の認識との関連. 総合研究(ノースアジア大学総合研究センター紀要). 2022. 10. 113-123
瀧澤純. 動物や植物に対する心の知覚における秋田県と東京都の地域差. 雪国民俗(ノースアジア大学雪国民俗館紀要). 2022. 46. 29-37

MISC (2件)：

瀧澤純. 裏を読め!. 日本心理学会若手の会コラムリレー(第13回). 2015
瀧澤純. 他者について自分勝手に考える. 公益社団法人日本心理学会心理学ミュージアム. 2014

書籍 (1件)：

子どもを支援する教育の心理学
ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091218

講演・口頭発表等 (47件)：

本音,嘘,冗談,皮肉などの修辞表現を区別する認知過程の検証 -聞き手による発話の評価と,聞き手による話者の意図の推測に関する調査から-
(第48回社会言語科学会研究大会 2024)
心や命の有無を判断するための顕在的処理
(日本心理学会第87回大会 2023)
地震からの避難行動に学習方略が及ぼす影響
(東北心理学会第76回大会新潟心理学会第60回大会合同大会 2023)
本音、照れ隠し、嘘、嫌みの修辞判断における認知負荷の影響
(日本認知心理学会第21回大会 2023)
秋田県民らしい性格は本当にあるのか?
(雪国民俗館第13回民俗学シンポジウム「秋田学ことはじめ(2)」 2022)

学歴 (5件)：

2009 - 2014 首都大学東京人文科学研究科博士後期課程
2007 - 2009 首都大学東京人文科学研究科博士前期課程
2004 - 2006 横浜国立大学教育学研究科修士課程
2000 - 2004 横浜国立大学教育人間科学部学校教育課程
1997 - 2000 長野県立伊那北高等学校

学位 (4件)：

学士(教育学) (横浜国立大学)
修士(教育学) (横浜国立大学)
修士(心理学) (首都大学東京)
博士(心理学) (首都大学東京)

経歴 (2件)：

2019/04 - 2023/03 ノースアジア大学法学部准教授
2014/04 - 2019/03 ノースアジア大学法学部専任講師

所属学会 (7件)：

東北心理学会 , 日本教育心理学会 , 日本認知心理学会 , 社会言語科学会 , 日本認知科学会 , 日本社会心理学会 , 日本心理学会

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