後藤美映

Mie Gotoh

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (6件)：身体 , 医科学 , イタリア , ダンテ , 美学 , イギリス・ロマン主義文学

論文 (14件)：

後藤美映. ロマン主義の詩が導く知と社会とはーJohn Keats と医科学. イギリス・ロマン派研究. 2023. 47. 53-69
後藤美映. マルタ島とバイロンの地中海ー『チャイルド・ハロルドの巡礼』第1巻、第2巻におけるヨーロッパの過去と現在. 福岡教育大学紀要. 2023. 第72 第一分冊
後藤美映. イギリス・ロマン主義文学における知識と改革の意義. 福岡教育大学紀要第70号第一分冊. 2021
後藤美映. The Romantic Reception of Dante and the Configuration of "Europe". Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. 2020. 69. 31-37
後藤美映. The Poetics of Corporeality: Keats, the Brain and Liberal Knowledge. Studies in English Literature. 2020. 61. 1-20

MISC (7件)：

後藤美映. 書評西山清著『キーツ:断片の美学』. 2023. 47. 137-142
後藤美映. 書評 Peter de Bolla, Nigel Leask and David Simpson, eds., Land, Nation and Culture, 1740-1840: Thinking the Republic of Taste. 『日本ジョンソン協会年報』. 2010. 34. 29-30
後藤美映. Citizens of the World-Romantic Cosmopolitanism. 英語青年. 2009. 154. 10
後藤美映. Transatlantic Romanticism. 英語青年. 2008. 154. 7
後藤美映. From the Sublime to the Stomach. 英語青年. 2008. 154. 4. 52

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

マルタ島とByronの地中海ー『チャイルド・ハロルドの巡礼』第1巻、第2巻にみるヨーロッパの過去と現在
(2022年度日本バイロン協会談話会 2023)
イギリス・ロマン主義の詩が導く知と社会とはーJohn Keatsと医科学
(日本英文学会第94回大会シンポジアム「サイエンスと詩の弁明ーロマン主義文学にみる知の横断」 2022)
『デカメロン』をいかに歌い、いかに描くか -『イザベラ』をめぐるキーツとミレイの革新性
(イギリス・ロマン派学会第47回全国大会シンポージアム「詩的言語と視覚表象-18世紀末から19世紀への展開を読み解く」 2021)
Romantic Medical Science and Poetry
(2019)
ジョン・キーツの詩における「味覚」のメタファーと身体性
(2019)

学位 (2件)：

委員歴 (14件)：

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所属学会 (5件)：

日本英文学会九州支部 , 日本英文学会 , 日本バイロン協会 , 日本ジョンソン協会 , イギリス・ロマン派学会

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後藤 美映