研究者
J-GLOBAL ID：200901055046562752   更新日: 2024年01月30日

志水 勝好

Katsuyoshi Shimizu
所属機関・部署：
鹿児島大学 農学部

鹿児島大学 農学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 作物生産科学
競争的資金等の研究課題 (14件)：
  • 2021 - 2027 「野生イネはいつどのように食糧となったのか?」に挑戦する
  • 2019 - 2023 イネ人為突然変異白葉枯病抵抗性遺伝子の同定と抵抗性機構の解明
  • 2009 - 2013 ナイル流域における食糧・燃料の持続的生産
  • 2009 - 2011 中国内蒙古砂漠化/退行草原の草生回復と牧畜技術の改善に関する研究
  • 2004 - 2006 我が国におけるケナフの栽培および形態・生理に関する研究
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論文 (81件)：
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MISC (2件)：
  • Shimizu Katsuyoshi, Cao Weidon, Abiko Naoyuki. Salt tolerance of Suaeda japonica M. and use in salt- affected lands. Tropical agriculture and development. 2008. 52. 1. 1-6
  • 村中 聡, 志水 勝好, 加藤 盛夫. 34 コムギの耐塩性品種はNa^+吸収を抑制して光合成活性を高く維持する. 日本作物學會紀事. 2001. 70. 1. 68-69
書籍 (2件)：
  • 沙漠の事典
    丸善 2009
  • 細胞生物学実験法
    朝倉書店 2007
講演・口頭発表等 (5件)：
  • ナンヨウアブラギリの形態的特徴と発芽特性
    (Second FOPD 2013)
  • 地球温暖化と沙漠化に挑む作物学
    (Second FOPD 2013)
  • ケナフの形態・生理に関する研究 : 第四報 ケナフの生育時期別に見られる生育と葉の化学成分の特徴
    (日本熱帯農業学会 2003)
  • 塩生植物のアグロリメディエーションにおける利用に関する研究 : 第一報塩生植物シチメンソウの耐塩性とアッケシソウとの比較
    (日本熱帯農業学会 2003)
  • 塩生植物アッケシソウの生育における塩の要求性
    (日本熱帯農業学会 2003)
学歴 (2件)：
  • - 1994 筑波大学 農学研究科 農林学
  • - 1989 筑波大学 農林学類 農林学
学位 (2件)：
  • 博士(農学) (筑波大学大学院農学研究科)
  • 修士(農学) (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 2015/06 - 現在 鹿児島大学 農学部 教授
  • 1997/08/01 - 筑波大学 講師
  • 1994/04/16 - 1997/07/31 筑波大学 助手
  • 筑波大学 生命環境系 講師
委員歴 (2件)：
  • 2007 - 人間・植物関係学会 幹事
  • 1994 - 日本熱帯農業学会 庶務幹事、評議員
受賞 (1件)：
  • 2001 - 日本熱帯農業学会学会賞奨励賞
所属学会 (3件)：
日本沙漠学会 ,  日本作物学会 ,  日本熱帯農業学会
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