研究者
J-GLOBAL ID:200901055081777788   更新日: 2024年01月31日

横田 たつ子

ヨコタ タツコ | Yokota Tatsuko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (3件): 味覚 ,  神経生理学 ,  Neurophysiology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 1999 - 2001 ラット皮質味覚野での反応性興奮の発生の時間的及び空間的拡がりの研究
  • 1996 - 1996 時・空間次元を用いた味質の中枢神経による符号化の実験的証明
  • 1995 - 1995 大脳皮質ニューロンでの単独および協同的味覚符号化の相対的重要度の数量化の研究
  • 1994 - 1995 感覚上行路で単シナプス結合する上下位ニューロンの機能的特性と情法処理様式の研究
  • 1993 - 1993 3ニューロン同時記録による味質弁別神経網の時空間パターン形成のダイナミズムの研究
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論文 (13件):
MISC (2件):
講演・口頭発表等 (27件):
  • ラット延髄孤束核味覚細胞における塩味濃度およびアミロライド感受性と細胞分布の関係
    (9th FAOPS CONGRESS 2019)
  • スピラントールによるラット延髄孤束核味覚神経細胞の塩味応答への増強効果
    (日本味と匂学会第52回大会 2018)
  • 塩味濃度とアミロライドに異なる感受性を持つラット延髄孤束核の二細胞群
    (第95回日本生理学会大会 2018)
  • ラット延髄孤束核の塩味濃度感度とアミロライド効果
    (日本味と匂学会第51回大会 2017)
  • ラット橋傍腕核の2つの異なる塩味応答分布
    (第39回日本神経科学大会 2016)
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Works (15件):
  • Optical recording in rat gustatory cortex
    2001 -
  • ラット延髄孤束核-橋傍腕核-大脳皮質味覚ニューロンの結合性
    2000 -
  • Correlated activities of taste neuron pairs from the solitary tract to the gustatory cortex through the parabrachial nucleus in rats
    2000 -
  • ラット大脳皮質味覚ニューロンペアの塩味と酸味の弁別:アミロライドの同期活動に対する抑制効果
    1999 -
  • Salt and sour taste in rat gustatory cortex : reduction and preservation of correlative activities under amiloride.
    1999 -
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学歴 (4件):
  • - 1986 奈良女子大学 理学研究科 生物学
  • - 1986 奈良女子大学
  • - 1984 奈良女子大学 理学部 生物学
  • - 1984 奈良女子大学
学位 (2件):
  • 理学修士 (奈良女子大学)
  • 博士(理学) (奈良女子大学)
受賞 (2件):
  • 2010 - 第32回日本味と匂学会 論文賞
  • 第50回日本味と匂学会 論文賞
所属学会 (5件):
日本味と匂学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本生理学会 ,  American Physiological Society
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