研究者
J-GLOBAL ID：200901055204178957   更新日: 2023年09月06日

山本 史歩子

Yamamoto Shihoko
研究分野 (1件)： 英語学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2010 - 現在 英語学習者の英作文におけるコロケーション
  • - 現在 言語変化(形態・構造・意味)のプロセスとメカニズムの解明
  • - 現在 複合動詞、句動詞の機能および史的発達の研究
  • - 現在 後期近代英語研究
  • - 現在 The Spectator の英語研究
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論文 (15件)：
  • 「英語学概論」の歩み-先達からの継承-. 英文学思潮. 2019. 92. 137-162
  • Vanity Fair-関係代名詞の選択について-. 『成蹊大学文学部紀要』. 2019. 54. 29-45
  • 2人の規範文法家-Robert Lowth と Joseph Priestley-. 『青山学院大学 教育人間科学部紀要』. 2019. 10. 93-111
  • 日本人大学生の英作文における形容詞の使い方-中等英語教育との連携-. 『青山学院大学 教職研究』. 2018. 5. 335-344
  • 日本人中高校生の英作文における複合動詞-ゼロ動詞派生名詞とその対となる動詞の観点から-. 『英語コーパス研究』. 2018. 25. 41-55
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書籍 (9件)：
  • 『英語教員のための英語史』
    開拓社 2018
  • 第7章「後期近代英語」
    開拓社 2018
  • 序章「イントロダクション-英語史と英語教育のインターフェイス-」
    開拓社 2018
  • 『英語研究の次世代に向けて』
    ひつじ書房 2010
  • The <I>Spectator</I> における Comment Clause- Interpersonal Comment Clause を中心に
    ひつじ書房 2010
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • 後期近代英語における動詞の補文構造の変化を追う
    (近代英語協会第39回大会 2022)
  • 英語教育における英語史の役割-初等教育を中心にー
    (英語史研究会第31回大会 シンポジウム 2022)
  • 英語教育における英語史の役割(現在・その先)
    (言語教育エクスポ シンポジウム 「英語史を英語教育に生かす」2022 2022)
  • <I>Vanity Fair</I> における Comment Clause について
    (近代英語協会第36回大会 2019)
  • 英語における複合前置詞に関する一考察-in addition (to) と in contrast (to/with)を中心に-
    (青山英語英文学研究会 (Aoyama Linguistics and Literature: ALL) 2012)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2007 青山学院大学大学院 文学研究科 英米文学専攻
  • 1998 - 2001 青山学院大学大学院 文学研究科 英米文学専攻
  • 1994 - 1998 青山学院大学 文学部 第二部英米文学科
学位 (3件)：
  • 学士(文学) (青山学院大学)
  • 修士(文学) (青山学院大学)
  • 博士(文学) (青山学院大学)
経歴 (3件)：
  • 2020/04 - 2023/04 青山学院大学 教育人間科学部 教授
  • 2009/04/01 - 2020/03/31 青山学院大学 教育人間科学部 准教授
  • 2018/04 - 2018/10 成蹊大学 文学部 非常勤講師
委員歴 (5件)：
  • 2022/04 - 現在 近代英語協会 理事
  • 2022/04 - 現在 Japan Association for English Corpus Studies
  • 2022/04 - 現在 英語コーパス学会 理事
  • 2012/04 - 2019/03 対照言語行動学研究会 事務局幹事
  • 2005/09 - 2009/09 近代英語協会 事務局長
所属学会 (5件)：
英語コーパス学会 ,  対照言語行動学研究会 ,  日本英文学会 ,  英語語法文法学会 ,  近代英語協会
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