研究者
J-GLOBAL ID:200901055290076410   更新日: 2023年08月02日

二本栁 誠

ニホンヤナギ マコト | Nihonyanagi Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://law.meijo-u.ac.jp/staff/indivisual/054-nihonyanagi.html
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (1件): 刑法
論文 (15件):
  • 二本栁誠. 窃盗未遂罪の処罰時期 --最高裁令和4年2月14日第三小法廷決定を契機として--. 刑事法ジャーナル. 2022. 73. 10-18
  • 詐欺未遂罪の処罰時期. 刑法雑誌. 2022. 61. 2. 181-197
  • 成りすましと詐欺未遂罪の成否. 高橋則夫先生古稀祝賀論文集[下巻]. 2022. 317-335
  • 二本栁 誠. 騙されたふり作戦と受け子の罪責・補論 (2・完). 名城ロースクール・レビュー. 2019. 45. 29-59
  • 二本栁 誠. 詐欺罪における実行の着手--最高裁平成30年3月22日第一小法廷判決を契機として--. 刑事法ジャーナル. 2018. 57. 33-47
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MISC (38件):
  • カードすり替え窃盗について窃盗罪の実行の着手を認めた裁判例(宇都宮地足利支判令和3年3月17日LEX/DB25569194). 名城法学. 2022. 71. 3=4. 109-136
  • 二本栁 誠. 息子に成りすます嘘を重視して詐欺罪の実行の着手を認めた裁判例(名古屋高判平成30年12月18日高刑速平成30年409頁). 名城法学. 2021. 71. 1. 53-72
  • 二本栁 誠. 自救行為. 刑法判例百選I総論[第8版]. 2020. 40-41
  • 二本栁 誠. ドイツにおける実行の着手. 刑事法ジャーナル. 2020. 63. 12-16
  • 二本栁 誠. 令和元年度司法試験論文式問題と解説 刑法. 受験新報. 2019. 822. 75-81
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書籍 (11件):
  • 判例特別刑法[第4集]
    2022
  • アメリカの刑事判例2--2008年10月開廷期から2012年10月開廷期まで
    成文堂 2019
  • 判例特別刑法[第3集]
    2018
  • アメリカの刑事判例1--2003年10月開廷期から2007年10月開廷期まで
    成文堂 2017
  • 刑法実践演習
    法律文化社 2015
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 個別報告・詐欺未遂罪の処罰時期
    (日本刑法学会第99回大会 2021)
  • 研究報告・詐欺未遂罪の処罰時期
    (日本刑法学会名古屋部会 2020)
  • 話題提供・ドイツにおける実行の着手論
    (日本刑法学会第95回大会 ワークショップ「未遂犯」 2017)
  • 研究報告・実行の着手と罪刑法定主義
    (日本刑法学会名古屋部会 2014)
学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 早稲田大学大学院 法学研究科博士後期課程(単位取得満期退学)
  • 2001 - 2004 早稲田大学大学院 法学研究科修士課程
  • 1997 - 2001 早稲田大学 法学部
学位 (1件):
  • 修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 名城大学 法学部 教授
  • 2012/04 - 2019/03 名城大学大学院 法務研究科 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 清和大学 法学部 専任講師
  • 2005/12 - 2007/03 早稲田大学 法学学術院 客員研究助手
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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