研究者

J-GLOBAL ID：200901055321561591 更新日: 2024年02月14日

大宮謙

オオミヤケン | OOMIYA Ken

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：宗教学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2012 - 現在福音書伝承の研究-自然奇跡を中心として
2010 - 現在コミュニティ再生論-サービス・ラーニングの視点から
2020 - 2024 聖書における「和解」の思想
2012 - 2015 3.11以降の世界と聖書-言葉の回復をめぐって(3.11と聖書)(総合文化研究部門キリスト教文化研究部)(研究分担)
2012 - 2015 3.11以降の世界と聖書

論文 (12件)：

「James D. G. Dunnによる口述伝承研究」についての考察. 2020
「Birger Gerhardssonによる口述伝承研究」についての考察. 2019
「Kenneth Bailey による福音書の口述伝承に関する研究」についての考察. 青山学院大学宗教主任研究叢書『キリスト教と文化』. 2018. 33. 91-115
大宮謙. 「イエス伝承」に関する一考察--口頭伝承過程を中心として. 青山学院大学宗教主任研究叢書紀要「キリスト教と文化」. 2016. 31号. 29-51-51
大宮謙. 「ペトロの湖上歩行」に関する一考察. 青山学院大学宗教主任研究叢書『キリスト教と文化』. 2015. 30号. 5-29-29

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MISC (3件)：

「Günther Bornkammによる編集史批判的研究」についての考察. 2023
「Gerd Theissenによる奇跡物語研究」についての考察. 2022
「Richard Bauckhamによる口述伝承研究」についての考察. 2021

書籍 (1件)：

『3.11以降の世界と聖書言葉の回復をめぐって』第五章「絶望の記憶と言葉の回復--イエスの湖での奇跡をめぐって」
日本キリスト教団出版局 2016

Works (2件)：

『すべての人のためのマタイ福音書1 1-15章』
大宮謙 2021 -
ニューセンチュリー聖書注解マタイによる福音書
デイヴィド・ヒル著 2010 -

学歴 (3件)：

1995 - 1997 東京神学大学大学院神学研究科
1993 - 1995 東京神学大学神学部神学科
1984 - 1988 慶應義塾大学経済学部

学位 (1件)：

修士(神学) (東京神学大学)

経歴 (8件)：

2019/04 - 現在青山学院大学社会情報学部教授
2008/04 - 2019/03 青山学院大学社会情報学部准教授
2002/04 - 2008/03 日本基督教団逗子教会
2002/04 - 2008/03 日本基督教団逗子教会牧師
1997/04 - 2002/03 日本基督教団西那須野教会

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所属学会 (1件)：

日本新約学会

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