安川智子

ヤスカワトモコ | Yasukawa Tomoko

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： https://music692872179.wordpress.com

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (5件)：美学 , フランス音楽 , 音楽理論 , 西洋音楽史 , 音楽学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (19件)：

安川智子, 張恵玲. 箕作秋吉の五度和声理論にみる異文化共存ー音楽の国際連盟を目指してー. 音楽学. 2024. 69. 2. 81-96
安川智子. フランスにおけるワーグナー受容と古代ギリシア悲劇再創造への道ー新たなる音楽劇を求めて. ワーグナーシュンポシオン2021. 2021. 41-59
西田紘子, 安川智子. 音楽理論上の術語の伝播過程における翻訳とその影響関係-フーゴー・リーマン『音楽事典』独・英・仏語版を例に. 北里大学一般教育紀要. 2021. 26. 21-41
安川智子. ヴァンサン・ダンディを位置づける--日仏の言説比較によるヴァグネリスムとドビュッシスム考. 音楽を通して世界を考える. 2020
安川智子. (研究ノート)『メルキュール・ミュジカル』創刊号(1905)をめぐる音楽と批評の人脈図--ヴァグネリスムとドビュッシスムの考察に向けて. 北里大学一般教育紀要. 2019. 24. 35-48

MISC (37件)：

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (42件)：

F.-J.フェティスを読み、そして聴くー歴史・地理社会の点からもたらされる普遍への視野
(第4回「ベルギー学」シンポジウム響きあうベルギーと日本ベルギーの音楽をめぐる学際的研究 2023)
Sang Tong and Mitsukuri Shukichi: Hidden Agenda in the Name of Harmony
(International Musicological Society Regional Association for East Asia (IMSEA),The 7th Biennial Conference 2023)
フランスにおけるワーグナー受容の転換点ーー《ペレアス》後に起きたこと
(祝祭・オペラ・神話ーーワーグナーの楽劇をめぐって(「演劇と祝祭」研究会第7回例会) 2023)
ペンタトニック和声の可能性ー理論と実践の試みと「東洋風」からの脱却
(20世紀日本と西洋音楽理論(第2部:相互文化主義と「洋楽」研究の現在ー東西二元論とその超克) 2023)
ポール・デュカスの《アリアーヌと青ひげ》ーレヴィ=ストロースの「ブリコラージュ」概念を用いた神話論理的解釈
(文学と音楽のポリフォニー近現代のフランスオペラをめぐって 2023)

Works (2件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (24件)：

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委員歴 (10件)：

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所属学会 (8件)：

日仏演劇協会 , Royal Musical Association (RMA) , 日仏歴史学会 , 国際音楽学会 (IMS) , 日本フランス語フランス文学会 , 美学会 , 日本音楽学会 , 表象文化論学会

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