赤星大介

アカホシダイスケ | Akahoshi Daisuke

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：磁性、超伝導、強相関系

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2015 - 2018 スピン誘起マルチフェロイック物質群における回転磁場による電気分極ドメイン制御
2014 - 2017 混合原子価を持つ強磁性絶縁体ペロブスカイト型Eu酸化物の電気・磁気特性
2012 - 2015 局所不均一性を導入した臨界点近傍の秩序相における相分離と外場制御
2010 - 2013 宇宙機用放射率可変型ラジエータ材料の研究
2011 - 2012 秩序型ペロブスカイトRBaMn₂O₆(Rは希土類)の薄膜試料作製

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論文 (77件)：

Kosuke Kitase, Daisuke Akahoshi, Takafumi Kitazawa. Guest-triggered “Soma-Iwamoto-type” penetration complex {Fe(4-methoxypyrimidine)₂[M(CN)₂]₂}·Guest (M = Ag, Au). Dalton Transactions. 2023. 52. 9. 2571-2579
Daisuke Akahoshi, Yasuhiro Hosouchi, Rintaro Inoue, Hideki Kuwahara, Toshiaki Saito. Magnetic properties of Tb4+/Tb3+ mixed valence oxide Ba1-La TbO3 (x = 0 - 0.2). Journal of Solid State Chemistry. 2021. 303. 122452-122452
Kosuke Kitase, Daisuke Akahoshi, Takafumi Kitazawa. Effects of Both Methyl and Pyrimidine Groups in Fe-Ag Spin-Crossover Hofmann-Type Complex {Fe(4-Methylpyrimidine)2[Ag(CN)2]2}. Inorganic Chemistry. 2021. 60. 7. 4717-4722
Akahoshi Daisuke, Miyamoto Goshi, Hayakawa Yuri, Saito Toshiaki. The magnetic properties of the mixed valence Eu oxide EuTi1-xScxO3 (0 <= x <= 1). JOURNAL OF SOLID STATE CHEMISTRY. 2019. 280. 82-85
Tanikawa Norihisa, Takada Hiroki, Hori Miyuki, Uchida Masaya, Akahoshi Daisuke, Saito Toshiaki. The Effect of R-Site Quenched Disorder on the Electronic Phase Diagram for A-Site Ordered RBaMn2O6 (R = Rare-Earth Elements). JOURNAL OF THE PHYSICAL SOCIETY OF JAPAN. 2019. 88. 10

MISC (111件)：

谷川統久, 保利美幸, 和田詠史, 赤星大介, 齊藤敏明. 21aPS-53 秩序型RBaMn_2O_6(R=希土類)の合成条件による物性変化. 日本物理学会講演概要集. 2016. 71. 1. 2248-2248
蕗田佳耶, 和田詠史, 小野寺蓮, 床井圭祐, 赤星大介, 齊藤敏明. 7pPSA-4 エピタキシャルFe/Au/Cr薄膜で観測されたスローダイナミクス(7pPSA 領域3ポスターセッション(スピントロニクス,表面・界面磁性,実験技術,磁性一般),領域3(磁性)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 274-274
齊藤敏明, 大熊雄貴, 児玉悠太, 赤星大介. 7aPS-144 磁気緩和から見たDy_2Ti_2O_7のサイトの乱れとスピンアイス状態の融解(7aPS 領域3ポスターセッション(遍歴・化合物・酸化物・f電子系磁性,スピングラス,量子スピン,フラストレーション,磁気共鳴),領域3(磁性)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 264-264
和田詠史, 池田勇人, 加藤光樹, 酒井晶, 赤星大介, 齊藤敏明. 7aPS-115 RKKY型スピングラスa-GdSiの相転移へのランダム一軸異方性の効果(7aPS 領域3ポスターセッション(遍歴・化合物・酸化物・f電子系磁性,スピングラス,量子スピン,フラストレーション,磁気共鳴),領域3(磁性)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 258-258
赤星大介, 堀江弘樹, 高橋和之, 坂井慎吾, 齊藤敏明. 29pAY-11 Tiサイト置換がEuTiO_3の磁性に与える効果(29pAY 領域3,領域8合同マルチフェロイクス,領域3(磁性)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 533-533

特許 (2件)：

講演・口頭発表等 (111件)：

秩序型ペロブスカイトMn酸化物NdBaMn2O6のMnサイトにおける元素置換効果
(日本セラミックス協会第34回秋季シンポジウム 2021)
カミオカイト型Fe2Mo3O8の磁性におけるFeサイト置換効果
(日本物理学会秋季大会(2021年) 2021)
(Fe1-yZny)2Mo3O8 (y = 0 - 1)の合成条件による磁気特性の変化
(日本物理学会第76回年次大会(2021年) 2021)
Nd1-xSmxBaMn2-yTiyO6の磁気的性質
(日本物理学会秋季大会(2020年) 2020)
カミオカイト型酸化物(Fe1-yZny)2Mo3O8 (y = 0 - 1)の磁気相転移
(日本物理学会第75回年次大会(2020年) 2020)

経歴 (1件)：

上智大学理工学部物理学科 (2008年度改組) 理工学部物理学科講師

所属学会 (2件)：

日本セラミックス協会 , 日本物理学会

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