研究者
J-GLOBAL ID:200901055595128371   更新日: 2024年02月14日

江田 すみれ

ゴウダ スミレ | GODA Sumire
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • アスペクト研究
  • テクストの違いによる文法項目の使われ方の違い
  • 文法項目の使用頻度調査
論文 (40件):
  • 江田すみれ. 「て形接続の文における自動詞・他動詞」. 『日本女子大学紀要文学部』. 2018. 67. 1-16
  • 江田すみれ. 「「特別の教育課程」による日本語教育-外国にルーツのある子どもに対する教育-」. 『教科教育法に関する研究』. 2018. Vol.2
  • 江田すみれ. 「動詞の種類と「ようになる」の共起-動詞の種類による共起制限についてー」. 『日本女子大学紀要文学部』. 2017. 66. 66. 1-16
  • 江田すみれ. 「ようになるの用法-学習者の誤用を減らすために-」. 『日本語学習辞書科研 研究成果報告』科研費基盤研究(A)汎用的日本語学習辞書会話負データベース構築とその基盤形成のための研究 代表砂川有里子. 2015
  • 江田 すみれ. 「て」による節の結合と「と」による節の結合の異同についてー継起・必然的な結果・発見・時の用法ー. 日本女子大学 紀要 文学部. 2015. 第64号. 1-12
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書籍 (4件):
  • 習ったはずなのに使えない文法
    くろしお出版 2017 ISBN:9784874247433
  • 『「ている」「ていた」「ていない」のアスペクト 異なるジャンルのテクストにおける使用状況とその用法』
    くろしお出版 2013
  • 国際交流と日本語教育-きのう・きょう・あす-
    凡人社 2002
  • 『日本語教育論文集-小出詞子先生退職記念
    凡人社 1997
講演・口頭発表等 (24件):
  • 「連体修飾節内の動詞の非過去形の属性・一般的な事柄を表す用法の使用状況について」
    (日本語教育国際大会 バリ 2016)
  • 「連体修飾節内の「ル」と「テイル」について-『たばこをすっている人もすっている権利があります』を例に-」
    (日本女子大学文学部・大学院学術交流企画主催公開シンポジウム 2015)
  • 「ようになる」-学習者の誤用を減らすためにー
    (日本女子大学学術交流・日本女子大学大学院文学研究科主催 公開シンポジウム 「コーパス研究を踏まえた新しい日本語教育にむけてー何を活かすか、どう活かすかー」 2014)
  • 小説を使って文法を教えるー小説での「て」「と」の使われ方を考え、学習者の誤用に対応するー
    (日本文学研究:新しい教授法を目指して 2014)
  • 「web公開予定文法・語彙用例検索システム日本語文法・語彙項目用例文データベース『はごろも』のレベル付けと学習者コーパスの比較」
    (『コーパス日本語学ワークショップ』国立国語研究所 2013)
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Works (1件):
  • 非漢字系外国人学習者に対する漢字教育 1995-1997
学歴 (2件):
  • - 1979 国際基督教大学 比較文化研究科 比較文化
  • - 1974 国際基督教大学 教養学部 社会科学科
学位 (1件):
  • 文学修士 (国際基督教大学)
経歴 (11件):
  • 2001 - 2004 杏林大学外国語学部 教授
  • 2004 - 日本女子大学文学部 教授
  • 1995 - 2001 杏林大学外国語学部 助教授
  • 1989 - 1995 杏林大学外国語学部 専任講師
  • 1981 - 1987 早稲田大学国際部 非常勤講師
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所属学会 (5件):
社会言語科学会 ,  日本語/日本語教育研究会 ,  小出記念日本語教育研究会 ,  日本語学会 ,  日本語教育学会
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