研究者
J-GLOBAL ID：200901055729003902
更新日: 2024年01月17日
古川 純子
フルカワ ジュンコ | Furukawa Junko
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (2件)：
経済学 国際経済学
, International Political Economy
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- ピア・プロダクションのメカニズム
- 高度ネットワーク社会における経済法則
- A Study on the Mechanism of Peer-production
- The Economic System after Industirial Capitalism
- 強制権のない世界における国際公共財の提供
論文 (5件)：
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古川 純子. Collective action mechanism of crowdsourcing: A revised Free Ride Paradise model. 54th Annual Meetings of Public Choice Society. 2017. mimeo
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古川 純子. Free Ride Paradise:The logic of collective action of open source software and voluntary provision of international public goods. 53rd Annual Meetings of Public Choice Society. 2016. mimeo
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古川 純子. ネットワーク外部性をもつ情報財供給における無料公開行動の理論分析:オープンソース・ソフトウェアはなぜ無料なのか. 聖心女子大学論叢. 2014. 122. 3-26
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古川 純子. クラウドソーシングのメカニズム - 知識経済における公共財供給の自発的貢献. 聖心女子大学論叢. 2010. 115. 63-101
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古川 純子. 公共財・国際公共財・集合行為論の理論系譜と公共財再考. 聖心女子大学論叢. 126. 58-83
MISC (60件)：
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古川純子. 米中貿易戦争と『華為の冬』. 世界経済評論IMPACT. 2019
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古川 純子. GAFAとB2Bプラットフォームの独占 -日本に対抗策はあるのか. 世界経済評論IMPACT. 2018
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古川 純子. ヒルビリー・エレジーとアメリカン・ドリームがもたらす未来. 世界経済評論IMPACT. 2018
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古川 純子. ケインズの慧眼と労働市場の未来. 世界経済評論IMPACT. 2017
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古川 純子. フィルターバブルと構造的権力. 世界経済評論IMPACT. 2016
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書籍 (2件)：
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国際経済論(共著)
八千代出版 1999
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International Economics (joint authorship)
Yachiyo-net co. 1999
講演・口頭発表等 (7件)：
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21世紀の「孫」たちが見た経済的可能性:テクノロジー変化と有効需要のゆくえ
(ケインズ学会 2018)
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Discussant to J. E. McClure and David C. Thomas,“When R&D is not a public good, why subsidize it?”
(54th Annual Meetings of the Public Choice Society 2017)
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Collective action mechanism of crowdsourcing: A revised Free Ride Paradise model
(54th Annual Meetings of the Public Choice Society 2017)
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国際公共財と覇権安定論の再検討-知識経済における集合行為論の観点から
(鹿島平和研究所 2016)
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強制権なしの公共財供給メカニズムの解明:ネットワーク外部性とクリティカル・マス
(日本国際経済学会 関東部会 2016)
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学歴 (1件)：
- - 1995 慶應義塾大学 経済学研究科後期博士課程 経済学
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
- 2016/08 - 2017/03 ETH スイス連邦工科大学チューリッヒ校 コンピュータ社会科学 客員研究員
委員歴 (2件)：
- 2016/10 - 現在 日本経済学会 理事
- 2014/10 - 2016/09 日本経済学会 幹事
所属学会 (4件)：
Public Choice Society
, American Economic Association
, 日本経済学会
, 日本国際経済学会
