研究者
J-GLOBAL ID:200901055951191679   更新日: 2019年06月04日

山下 高行

ヤマシタ タカユキ | Yamashita Takayuki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 社会福祉学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 余暇・スポーツ社会学、スポーツ社会学、ポピュラー・カルチャー、社会統合、ヘゲモニー、市民社会、歴史主体、マルクス主義、カルチュラル・スタディーズ
論文 (55件):
  • 山下高行. 「マルクス主義スポーツ論」についての検討(中間報告). スポーツ科学研究所年報『現代スポーツ研究』. 2017. 第2号,2017. 69-77
  • ピーター・ドネリー著, 山下高行, 熊澤拓也. 権力、政治とオリンピックー2010年バンクーバー大会およびその他の事例から. 日本スポーツ社会学会編『スポーツ社会学研究』. 2015. 23巻. 第2号. 3-22
  • 山下 高行. 스포츠의 ‘장場’에서의 ‘상황의 반전’과 현재의 스포츠 사회학연구. Korean Sociological Review. 2015. Vol.6 pp.1-23
  • 山下高行. 「塩花の木々バスに乗る-日韓労働組合運動の共通課題」. 国際ハン民族財団、立命館大学コリア研究センター、建国大学校統一文学研究団『日韓の理解・責任・未来のための提言集会』報告書. 2014. pp.76-85(日本語),PP.86-95(韓国語)。
  • 山下高行. ジョン・ハーグリーヴス再論-英国スポーツの社会史的展開とグローバリゼーション研究-. 『現代スポーツ論の射程』文理閣. 2011. 350-377頁
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MISC (1件):
  • 山下 高行. マルクス主義とスポーツ思想. 中村敏雄他編『21世紀スポーツ大辞典』大修館書店. 2015. 0653~0656頁
書籍 (13件):
  • 『現代スポーツ論の射程』
    文理閣 2011
  • The changing field of Japanese sport, in Joseph Maguire and Masayoshi Nakayama (eds.) Japan, Sport and Society: Tradition and Change in a Globalizing World
    London, Routledge 2006
  • 「社会的再生産と勤労福祉国家」
    『資本主義国家の未来』ボブ・ジェソップ,中谷義和監訳,御茶の水書房 2005
  • 「スポーツとナショナリズム:変化の過程にある関係性」
    唯物論研究会編『現在のナショナリズム(唯物論研究第8号)』、青木書店 2003
  • World Cup 2002 and Soccer Voluntary Groups as a New Social Movement
    The organizing Committee of the Sendai College of Physical Education(ed.), Symposium of Sendai College Proceedings of The International Symposium on Soccer and Society 2003
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 「塩花の木々バスに乗る-日韓労働組合運動の共通課題」
    (国際ハン民族財団、立命館大学コリア研究センター、建国大学校統一文学研究団共催『日韓の理解・責任・未来のための提言集会』 2014)
  • 研究委員会シンポジウム 「政治とスポーツ」:スポーツをめぐるポリティクスを再考する
    (日本スポーツ社会学会第21回大会(熊本大学) 2012)
  • Indeterminate Nationalism Represented in the Fine de siecle Olympic Games in Japan.
    (11th World Leisure Congress ChunCheon 2010 held in Chun Cheon, Korea from August 28 to September 2 2010(韓国春川 江原大学) 2010)
  • Football and the Wake of Civil Society in Japan;World Cup 2002 and Soccer Voluntary Groups
    (ウイーン大学東アジア研究所主催国際シンポジウム"Soccer Nations and Football Cultures" 2002)
  • 講演 「Football and the Wake of Civil Society in Japan;World Cup 2002 and Soccer Voluntary Groups as a New Social Movement」
    (「独仏韓日W杯国際シンポジウム」仙台大学主催 2002)
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学歴 (3件):
  • - 1986 筑波大学大学院 体育科学研究科 スポーツ社会学
  • - 1979 中央大学 文学部 哲学科
  • - 1977 東京教育大学 体育学部 体育学科体育社会学専攻
学位 (1件):
  • 教育学修士 (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 立命館大学 産業社会学部現代社会学科 教授
委員歴 (5件):
  • Sport in Society:Cultures, Commerce, Media, Politics(Routledge). Reviewer.
  • Asia Pacific Journal of Sport and Social Science: a member of Editorian Board
  • 英国Leisure Studies Association: a member of Editorian Board
  • 日本スポーツ社会学会 理事 事務局長 学会誌編集長
  • 国際スポーツ社会学会(ISSA) 理事 学会誌編集委員
所属学会 (3件):
日本スポーツ社会学会 ,  国際スポーツ社会学会(ISSA) ,  日本社会学会
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