研究者
J-GLOBAL ID：200901056393259993   更新日: 2024年04月27日

北川 慶子

キタガワ ケイコ | Kitagawa keiko
所属機関・部署：
韓国国立 忠北大学 国家危機管理研究所

韓国国立 忠北大学 国家危機管理研究所 について


職名： シニアリサーチャー
その他の所属（所属・部署名・職名） (6件)：
  • モンゴル国立老年学研究所  健康科学研究センター   客員教授
  • 明治国際医療大学  客員教授
  • Gerontological Society of America  アメリカ老年学会 フェロー   フェロー
  • 佐賀大学  名誉教授
  • 佐賀大学  理工学部   客員研究員
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ホームページURL (1件)： http://extwww.cc.saga-u.ac.jp/~kitagake/index.html
研究分野 (3件)： ジェンダー ,  安全工学 ,  社会福祉学
研究キーワード (6件)： 社会安全学 ,  災害科学/危機管理学 ,  社会老年学 ,  障害者とソーシャルキャピタル ,  ジェンダー/ダイバーシティ ,  社会福祉学/ 高齢者福祉・児童福祉
競争的資金等の研究課題 (47件)：
  • 2020 - 2023 ソーシャル・キャピタルによる要支援者の正常性バイアスの解明とその避難行動への応用
  • 2016 - 2019 歴史的地方都市における住民目線によるICT地域防災デザイン支援基盤の開発
  • 2015 - 2018 モンゴル被災遊牧民の希望の丘ゲル地区に発生する「新たな被災と貧困の負の連鎖」研究
  • 2015 - 2018 大規模自然災害に備えた実践的DWATに関する試行的研究
  • 2014 - 2017 災害時の「避難所の雑魚寝」がもたらす健康への影響と二次的健康被害の防止指標の開発
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論文 (124件)：
  • Keiko Kitagawa, Masao Mizuno. Disaster Prevention/Mitigation, Response, and Recovery for Protecting People's Safety and Health as Sustainable Society, Mongolia Governmental Risk Management Journal. Mongolia Governmental Risk Management Journal. 2023. Vol.1. (1). 44-54
  • 北川慶子, 水野雅男. リスクマネジメント ジャーナル. 災害時要支援者の安全と健康を考慮した防災/減災研究. 2023. 1. 1. 44-54
  • Keiko Kitagawa. Disaster Vulnerability of Disabilities and Supporting Volunteers in Depopulated Area in Japan -Need to Eliminate Normalcy Bias Against People with Disabilities for Useful Social Capital for Mutual Aid in Disasters-. ODISHA JOURNAL of SOCIAL SCIENCE. 2023. 9. 2
  • 人口減少地域における障害者の災害対応力に関する研究. 国際危機管理学会梗概集. 2022. 1. 1
  • Keiko Kitagawa, Jae Eun Lee, yim Dong Kyun. Public and Community Concerns Disabilities for Eco-Friendly Recovery from Mega natural Disasters,. AAC Asian Association for Crisisonomy (proceedings). 2022
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MISC (31件)：
  • 北川 慶子. 避難所で、仮設住宅で、災害の経験をいかに生かすか. 震災・災害シンポジウム論文集. 2015. 2015年版. 65-70
  • 北川 慶子. 健康生活の多様性と国際医療の果たす役割. 国際医療翻訳・通訳. 2015. 2015年版. 17-24
  • 北川 慶子. 非常災害時における自助・共助・公助による被害の最小化. 韓国国際危機管理学会誌2015. 2015. 2015年版. 184-209
  • 北川 慶子. ワーク・ライフ・バランスと女性研究職. 日本看護福祉学会誌. 2014. 20. 1. 4-9
  • 北川 慶子. これでいいのか避難所. 中越大震災10周年シンポジウム梗概集. 2014. 1. 140-141
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書籍 (58件)：
  • 21世紀の現代社会福祉用語辞典 第3版
    学文社 2022
  • 日越訳 わかりやすい介護
    財団法人日本礼儀作法協会 2019
  • 英訳 防災介助士
    財団法人 ケアフィット共育機構 2019
  • 日台社会課題探索学習・研究交流セミナー報告書
    自費出版 2018
  • 21世紀の現代社会福祉辞典第2版
    株式会社 学文社 2018
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講演・口頭発表等 (115件)：
  • 米国の市⺠保護理念ーアメリカ・カナダの「危機管理」に見る市民・コミュニティを重視した対応策ー
    (震災・災害シンポジウム2023 2024)
  • 災害老年学からダイバーシティを考慮した災害危機管理論の構築
    (第10回 アメリカ国際災害危機管理学会 2024)
  • The Necessity for a Common Definition of Terminology as Captured by International Collaborative Disaster Research
    (34th International Conference on Crisis & Emergency Management 2023)
  • 避難所環境改善へに向けて-避難所環境の人道的基準ー
    (第11回クライシスオノミ-シンポジウム,2023 2023)
  • 介護保険制度の3か国比較とこれからの介護保険制度の在り方
    (京都社会人大学時事問題検討会 2023)
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Works (42件)：
  • 防災かるた(小学生・中学生用)
    北川慶子 2011 - 2014
  • 避難所・避難生活かるた(小中学生用)
    北川慶子 2012 - 2013
  • 高齢社会にシフトした生前契約がもたらす葬送の変化の国際比較研究(研究代表)
    2003 - 2006
  • 「高齢社会にシフトしたアメリカ型生前契約がもたらす葬送の変化に関する国際比較研究」平成15年度科学研究費補助金基盤研究B研究報告書(研究代表者)
    2006 -
  • 「虚弱高齢者のQOLの保持・向上のための音楽療法によるリハビリ・プログラムの研究」平成14年度科学研究費補助金基盤研究B研究報告書(分担研究)
    2006 -
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学歴 (2件)：
  • 1976 - 1979 東洋大学大学院 社会学研究科博士課程
  • 1973 - 1976 東洋大学大学院 社会学研究科修士課程課程
学位 (1件)：
  • 博士(社会福祉学) (東洋大学)
経歴 (29件)：
  • 2023/02 - 現在 NGO ネイチャリング、ウガンダ NGO 理事
  • 2020/06 - 現在 アジア危機管理学会 理事会 副会長
  • 2019/01 - 現在 国際コンテンツ・コンバージョン学会 フェロー
  • 2018/04 - 現在 モンゴル老年学研究所 センター 客員教授
  • 2018/02 - 現在 モンゴル国立老年学研究所 健康科学研究センター 客員教授
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委員歴 (26件)：
  • 2023/07 - 現在 ウガンダNGO ネイチャリング 理事
  • 2023/01 - 現在 韓国コンテンツ学会 理事
  • 2022/01 - 現在 一般社団法人 日本マナーマイスター学会 名誉会長
  • 2021/04 - 現在 財団法人 日本礼儀作法協会 名誉会長
  • 2020/08 - 現在 NGO モンゴル レインボー チルドレン 顧問
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受賞 (10件)：
  • 2022/12 - 国際危機管理学会 最優秀論文賞 人口減少地域における障害者の災害対応力に関する研究
  • 2021/12 - モンゴル国政府 モンゴル国国家栄誉勲章 医療保険部門
  • 2021/02 - 日本保育士養成協議会 全国保育士養成協議会会長表彰 永年保育士養成貢献
  • 2016 - 財団法人 日本女性科学者の会 功労賞
  • 2016 - 佐賀県 佐賀県政功労賞
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所属学会 (10件)：
Asociation of Asian Crisisonomy ,  避難所・避難生活学会 ,  International Crisis &Risk Management Association ,  日本自然災害学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本福祉学習支援学会 ,  国際コンテンツ学会 ,  アメリカ老年学会 ,  American Society of Gerontology ,  日本老年社会科学会
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