研究者
J-GLOBAL ID:200901056404806304   更新日: 2022年09月15日

糸多 郁子

イトダ イクコ | Itoda Ikuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): イギリス文化 ,  イギリス文学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 20世紀イギリスの文化史
  • 世界文学におけるイギリス文学の位置づけ
  • 20世紀英文字の思想と方法
  • 20世紀イギリス小説におけるナショナリズム・階級・セクシュアリティ
  • Study on the Ideas and Manners of the 20th Century British Literature
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MISC (21件):
  • 糸多 郁子. ハーディ・ロレンスの小説における女性--身体・セクシュアリティ・母性--. 紀要. 2006. 42. 42. 1-20
  • The History of Patent Medicine and ┣DBTono-Bungay(/)-┫DB. 2000
  • 糸多 郁子. 大衆文化・エリート文化・ロレンス -1920年代の作品について-. D.H.ロレンス研究. 1999. 9. 3-16
  • Eugenic Ideas in ┣DBTono-Bungay(/)-┫DB. 1999
  • A Study on H. G. Wells' ┣DBTono-Bungay(/)┫DB. 1999
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書籍 (7件):
  • D. H. ロレンス『ロスト・ガール』、映画、ミュージック・ホール --労働者文化をめぐる二つの虚構--
    イギリス小説の愉しみ(共著)、音羽書房鶴見書店 2009
  • 英文学の変貌と放送の誕生--階級・メディア・2つの世界大戦
    愛と戦いのイギリス文化史--1900-1950年(共著)、慶應大学出版会 2007
  • 世紀転換期の英国小説案内--労働者と女性の時代
    英語世界へのアプローチ(共著)、三修社 2006
  • 『トーノ・バンゲイ』における専売薬とセクシュアリティ
    喪失と覚醒(共著),中央大学出版部 2001
  • Patent Medicine and Sexuality in ┣DBTono-Bungay(/)-┫DB
    2001
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講演・口頭発表等 (8件):
  • ロレンスとニューレフト--映像文化をめぐって
    (日本ロレンス協会第40回記念大会シンポジウム「ロレンスとニューレフト」 2009)
  • ハーディ・ロレンスの小説における女性--女性性と女性の身体をめぐって--
    (日本ロレンス協会第36回大会シンポジウム「D. H. ロレンスとトマス・ハーディ」 2005)
  • 専売薬の歴史と『トーノ・バンゲイ』
    (「文学と新理論」研究会12月例会 2000)
  • 『トーノ・バンゲイ』における優生学的思想
    (中央大学人文研「19世紀後半から20世紀への英文学」チーム1999年度第2回研究会 1999)
  • H.G.Wellsの┣DBTono-Bungay(/)┫DB-について
    (20世紀英文学研究会2月例会 1999)
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Works (7件):
  • D. H. ロレンス研究会編『ロレンス研究--「白孔雀」--』(朝日出版社、2003年)の書評
    2005 -
  • トマス・ハーディ著「西部巡回裁判の途中で」の翻訳
    2002 -
  • 20世紀英文学の思想と方法
    2001 -
  • Study on the Ideas and Manners of the 20th Century British Literature
    2001 -
  • 19世紀後半から20世紀への英文学
    1998 - 2000
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学位 (2件):
  • 文学修士 (津田塾大学)
  • 文学修士(MA) (ノッティンガム大学)
所属学会 (5件):
「文学と新理論」研究会 ,  20世紀英文学研究会 ,  日本ハーディ協会 ,  日本ロレンス協会 ,  日本英文学会
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