研究者

J-GLOBAL ID：200901056599185759 更新日: 2024年01月30日

菱村豊

ヒシムラユタカ | Hishimura Yutaka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：実験心理学

研究キーワード (2件)：学習心理学 , 動物心理学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2019 - 2023 非侵襲的測定技術を用いた実験動物の情動テストバッテリーの開発
2015 - 2018 実験用ラット・マウスとヒトとの間の超音波コミュニケーションの試み
2009 - 2010 動物の中枢神経系再生と記憶保持に関する学習心理学的研究
2008 - 匂いや超音波による動物のコミュニケーション
2007 - ストレス負荷による体温変動

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論文 (8件)：

菱村豊. Further evidence that social interaction reduces conditioned taste aversions in mice. Japanese Psychological Research. 2018
菱村豊. ストレス刺激呈示時のマウスの核心温と体表面温度の変化. 広島国際大学心理学部紀要. 2018. 5. 27-33
菱村豊. Interactions with conspecific attenuate conditioned taste aversions in mice. Behavioural Processes. 2015. 111. 34-36
菱村豊. マウスにおける外的刺激による味覚嫌悪条件づけの減弱. 広島国際大学心理学部紀要. 2015. 3. 3-8
菱村豊. マウスの社会的接触場面における体表面温度の変化. 心理学研究. 2009. 80. 2. 152-158

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MISC (9件)：

Y Hishimura. Enhancement of food aversion by exposure to a poisoned conspecific in Norway rats (Rattus norvegicus). JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH. 2000. 42. 3. 183-187
Y Hishimura. Re-examination of the poisoned-partner effect with the two-bottle testing method. BEHAVIOURAL PROCESSES. 2000. 50. 2-3. 95-99
ラットにおける安全・危険信号としての社会的勾い. 心理学評論. 2000. 43. 4. 443-455
ラットの食物選択に関する社会的学習研究の概観. 動物心理学研究. 2000. 50. 1. 103-109
Social odors as safety or alarm signals in rats. Japanese Psychological Review. 2000. 43. 4. 443-455

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学歴 (2件)：

- 1997 名古屋大学文学研究科心理学専攻
- 1993 名古屋大学文学部哲学科

経歴 (9件)：

2020/04 - 現在広島国際大学健康科学部教授
2016/04 - 2020/03 広島国際大学心理学部教授
2015/04 - 2016/03 広島国際大学心理学部准教授
2007/04 - 2015/03 広島国際大学心理科学部准教授
2006/04 - 2007/03 広島国際大学心理科学部助教授

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所属学会 (3件)：

日本動物行動学会 , 日本動物心理学会 , 日本心理学会

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