研究者
J-GLOBAL ID：200901056784984560
更新日: 2024年02月01日
松川 節
マツカワ タカシ | Matsukawa Takashi
所属機関・部署：
職名：
教授ーーーー
ホームページURL (1件)：
http://www.qutug.com/qutugxoops/
研究キーワード (5件)：
人文情報学
, マルチメディア民族誌
, モンゴル仏教史
, モンゴル時代史
, History of Mongol Empire
競争的資金等の研究課題 (26件)：
- 2023 - 2026 モンゴル帝国時代における「草原のシルクロード」をつなぐ仏教施設の研究
- 2020 - 2025 「チンギス・ハーンの長城」に関する国際共同研究基盤の創成
- 2019 - 2022 モンゴルの世界遺産ブルカン・カルドゥン山に関する歴史文献学及び文化遺産学的研究
- 2018 - 2021 モンゴル帝国時代の仏像新発見に伴う「草原のシルクロード」の拠点に関する総合的研究
- 2016 - 2021 モンゴル仏教のグローカル実践に関する学際・国際的地域研究
- 2016 - 2019 モンゴルの世界遺産「大ブルカン・カルドゥン山」に関する学融合的研究
- 2014 - 2018 モンゴル東部新発見の突厥碑文調査と遺跡保護に関する考古学・歴史学的研究
- 2014 - 2017 モンゴル国現地収集史料等による13~14世紀モンゴル高原史の再構成
- 2014 - 2017 モンゴル国カラコルム博物館における歴史研究を基軸とした情報化と国際協働の推進
- 2012 - 2015 新出土仏教遺物と文献史料の統合による13~17世紀北アジア史の再構築
- 2011 - 2014 河南・山西地区の多民族融合社会史の研究-石刻史料による中国地域社会史解明の試み
- 2011 - 2014 新出土契丹文字資料・モンゴル文字資料に基づくモンゴル史の再構成
- 2010 - 2014 中世モンゴル語研究の統合
- 2009 - 2012 世界遺産エルデニゾー僧院に関する総合的研究-過去の復元から未来への保存へ-
- 2010 - 2012 元朝~明朝初期の言語接触に関する文献学的研究
- 2008 - 2010 石刻史料からみた宋元代華北地方における仏教の社会史的変遷に関する基礎研究
- 2008 - 2010 中国社会へのモンゴル帝国による重層的支配の研究 元朝史料学の新展開をめざして
- 2005 - 2007 内陸アジア諸言語資料の解読によるモンゴルの都市発展と交通に関する総合研究
- 2004 - 2006 13、14世紀東アジア諸言語史料の総合的研究 元朝史料学の構築のために
- 2004 - 2005 中世北東アジア考古遺蹟データベースの作成を基盤とする考古学・歴史学の融合
- 2001 - 2003 中央アジア出土文物から見たシルクロード貿易と文化交流の諸相
- 2001 - 2002 東アジア出版文化におけるチベット・モンゴル語訳「偽経」文献のデータベース化
- 2000 - 2001 碑刻等史料の総合的分析によるモンゴル帝国・元朝の政治・経済システムの基礎的研究
- 1999 - 2000 中央ユーラシア地域に伝播した仏典の研究
- 1998 - 2000 モンゴル高原における遊牧の変遷に関する歴史民族学的研究
- Historical and Philological Study on the Resources in the time of Mongol Empire.
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論文 (24件)：
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松川節. エルデネ・ゾー僧院の歴史資料と考古遺物に関する新たな展望. 『モンゴルにおける仏教の後期発展期(13 世紀~17世紀)の仏教寺院の考古学・歴史学・宗教学的研究 第1期(2013〜2015年)研究成果報告書』. 2021. 111-120
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松川 節. 日本所蔵のモンゴル・ガンジョール,ダンジョール簡報(モンゴル語). モンゴル・ガンジョル:国際研究. 2017. 151-157
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松田 孝一, 村岡 倫, 松川 節. 2015年モンゴル西部ホブド県における日本・モンゴル共同調査. 13-14世紀モンゴル史研究. 2017. 2. 1-10
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松川 節. On the Oirad Tod Script Stone Sutra Preserved in the Otani University Museum. Oyirad Studies. 2016. 2. 4-9
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松川 節. 近年新発現の方形文字モンゴル語資料について(モンゴル語). フビライ・セツェン・ハーンとモンゴル・ユアン・ウルス. 2015. 254-257
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MISC (37件)：
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松川節. コラム モンゴル高原のメトロポリスとしてのカラコルム. 『岩波講座世界歴史 モンゴル帝国と海域世界 12〜14世紀』. 2023. 10. 105-106
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松川 節, 井上 治, 笹田 朋孝. 彙報 国際学会ニュース 国際モンゴル学会・第3回アジア大会(ソウル)「モンゴルの遺産と文化 : 考古遺物と文字遺物」. 日本モンゴル学会紀要 = Bulletin of Japanese Association for Mongolian Studies = Японы Монгол Судлалын Холбооны Мэдээ. 2020. 50. 83-88
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松川 節. 彙報 国際学会ニュース 国際学術会議「方形文字-750」. 日本モンゴル学会紀要 = Bulletin of Japanese Association for Mongolian Studies = Японы Монгол Судлалын Холбооны Мэдээ. 2020. 50. 57-59
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KIM Minjung, ODKHUU Angaragsuren, 古松崇志, 松川節, 高妻洋成. 慶陵東陵の西壁面人物画像のイメージング分析法による劣化損傷の評価. 日本文化財科学会大会研究発表要旨集. 2019. 36th
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松川 節. ふたつの旧暦をめぐる論争 : モンゴル国 (特集 暦をめくる、世界をめぐる) -- (アジア・アフリカ : 暦の共存). 季刊民族学. 2019. 43. 2. 53-55
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書籍 (3件)：
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『西藏歴史檔案薈粋』所収パスパ文字文書
東北大学東北アジア研究センター 2016
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《誕化世傳》研究
内蒙古教育出版社 2002
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図説モンゴル歴史紀行
河出書房新社 1998
講演・口頭発表等 (9件)：
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蒙古仏教与蒙蔵関係研究国際学術討論会 (国際学会ニュース)
(日本モンゴル学会紀要 2016)
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フビライ・ハーン生誕800周年記念国際学術会議「フビライ・セチェン・ハーンとモンゴルのユアン【元】ウルス」 (国際学会ニュース)
(日本モンゴル学会紀要 2016)
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国際学術会議「オンドゥル・ゲゲーン・ザナハザル : 生涯と遺産」 (国際学会ニュース)
(日本モンゴル学会紀要 2016)
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モンゴル草原の記憶・7世紀墳墓 : 白虎・青龍極彩色壁画
(大法輪 2015)
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彙報 国際学会ニュース 国際学術会議「世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」の10年 : 過去と現在」
(日本モンゴル学会紀要 2015)
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Works (1件)：
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突厥・ウイグル・モンゴル帝国時代の碑文および遺蹟に関する歴史学・文献学的調査
1996 - 1998
学位 (1件)：
委員歴 (1件)：
所属学会 (4件)：
大谷学会
, 内陸アジア史学会
, 国際モンゴル学会(International Association for Mongol Studies)
, 日本モンゴル学会
