研究者
J-GLOBAL ID：200901056815816742   更新日: 2024年01月30日

豊泉 龍児

トヨイズミ リュウジ | Ryuji Toyoizumi
所属機関・部署：
神奈川大学 理学部理学科生物コース

神奈川大学 理学部理学科生物コース について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 細胞生物学 ,  発生生物学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2002 - 2004 両生類胚内臓の左右非対称性の初期決定に関与する遺伝子のクローニングと機能解析
  • 2002 - 2004 両生類胚脳神経系の左右非対称分化を支配する遺伝子群の探索
  • 1997 - 1998 内蔵逆位誘発処理法の開発を中心とした両生類胚の左右非対称性の分子機構に関する研究
  • 1994 - 1994 無血清培養系を用いた、鳥類胚細胞の中胚葉化・神経化に関与する成長因子の探索
  • 1990 - 脊椎動物胚の体軸形成・形態形成
論文 (26件)：
  • 桃井環, 豊泉龍児. 有尾目両生類イベリアトゲイモリの外鰓の形態形成におけるSonic hedgehogシグナル伝達経路の役割について. 神奈川大学総合理学誌. 2023. 34. 31-43
  • 秋永 薫, 茂木和枝, 安積良隆, 豊泉龍児. 両生類アフリカツメガエルの心臓の形態形成におけるActomyosin の役割. 神奈川大学総合理学誌. 2022. 33. 67-79
  • 秋永薫, 安積良隆, 茂木和枝, 豊泉龍児. 器官培養系を用いたアフリカツメガエル幼生腸管の形態形成の研究. 神奈川大学総合理学誌. 2022. 33. 57-65
  • Kaoru Akinaga, Yoshitaka Azumi, Kazue Mogi, Ryuji Toyoizumi. Stage-dependent sequential organization of nascent smooth muscle cells and its implications for the gut coiling morphogenesis in Xenopus larva. Zoology. 2021. 146
  • Reico Ichikawa, Ryuji Toyoizumi. Finely-tuned ciliary alignment and coordinated beating generate continuous water flow across the external gills in Pleurodeles waltl larvae. Zoomorphology. 2020
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MISC (4件)：
書籍 (1件)：
  • Left-right specification in the embryonic and larval development of amphibians
    Springer-Nature 2018
経歴 (4件)：
  • 2020/04 - 現在 神奈川大学 理学部 教授
  • 2009/04 - 2020/03 神奈川大学 理学部 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 神奈川大学 理学部 助教
  • 1990/10 - 2007/03 神奈川大学 理学部 助手
所属学会 (5件)：
日本分子生物学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本動物学会 ,  日本発生生物学会 ,  国際発生生物学会
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