研究者
J-GLOBAL ID：200901056834253902   更新日: 2024年03月21日

塚本 晴二朗

ツカモト セイジロウ | TSUKAMOTO Seijiro
所属機関・部署：
日本大学 法学部 新聞学科

日本大学 法学部 新聞学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (3件)： 倫理 ,  ジャーナリズム ,  新聞学・ジャーナリズム倫理学・人権
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2021 - 2024 「党派性」をめぐる倫理的研究:ジャーナリズムにおける規範の多角的研究
  • 2018 - 2020 極化現象の分析と「ポスト・トゥルース」時代の倫理学的視座の探求
  • 2015 - 2017 「偏向報道・極化」問題における実証的研究と倫理学的研究の統合的把握
  • 2013 - 2015 「新しい」専門職の職業倫理:理論と実践の架橋を目指す領域横断型研究
  • 「公共圏の汚染」に対する放送メディアの制度的実践:デジタル時代におけるメディア倫理学の再構築
論文 (32件)：
  • 塚本晴二朗. スティーブン・J・A・ウォードのジャーナリズム倫理学-客観性と党派性を中心として-. ジャーナリズム&メディア. 2024. 22
  • 書評:Ward, Stephen J. A. (2019) Ethical Journalism in a Populist Age : The Democratically Engaged Journalist, Lanham: Rowman & Littlefield. ジャーナリズム&メディア. 2022. 19. 123-145
  • 塚本晴二朗. 序章 パブリッシング・スタディーズへの誘い. パブリッシング・スタディーズ. 2022. 1-10
  • 塚本晴二朗. 書評:Christians, Clifford G.,(2019) Media Ethics and Global Justice in the Digital Age, New York: Cambridge University Press. ジャーナリズム&メディア. 2022. 17・18. 97-108
  • 塚本晴二朗. コンテンツとしてのジャーナリズム-技術革新と生産者の倫理学-. 出版研究. 2021. 51. 105
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MISC (4件)：
  • 塚本晴二朗. 「研究討論会の記録」. ジャーナリズム&メディア. 2024. 22
  • 塚本 晴二朗. 書評: Clifeord G. Christians, Mark Fackler & John P. Ferre Ethics for Public Communication:Defining Moments in Media History, Oxford University Press, 2012. 『ジャーナリズム&メディア』. 2017. 10. 10. 237-245
  • 塚本 晴二郎. Clifford G. Christians, Theodore L. Glasser, Denis McQuail, Kaarle Nordenstreng, and Robert A. White(2009), “Normative 書評:Theories of the Media: Journalism in Democratic Societies,”Urbana and Chicago; University of Illinois Press. 『ジャーナリズム&メディア』. 2014. 7. 7. 372-377
  • 塚本 晴二朗. ローリー・アン・フリーマン『記者クラブ-情報カルテル-』橋場義之訳、緑風出版(2011). 『ジャーナリズム&メディア』. 2012. 5. 5. 213-219
書籍 (7件)：
  • ジャーナリズムの規範理論
    日本評論社 2021 ISBN:9784535587588
  • 「ポスト・トゥルース」時代における「極化」の実態-倫理的議論と教育・ジャーナリズム-
    印刷学会出版部 2021 ISBN:9784870852402
  • 「極化」現象と報道の倫理学的研究
    印刷学会出版部 2018 ISBN:9784870852310
  • 出版メディア入門[第2版]
    日本評論社 2012 ISBN:9784535586161
  • ジャーナリズム倫理学試論
    南窓社 2010 ISBN:9784816503849
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講演・口頭発表等 (27件)：
  • 『出版学』を問い直す--『パブリッシング・スタディーズ』を題材に
    (日本出版学会 2022年度秋季研究発表会 2022)
  • ジャーナリズムの倫理と実際--出版と放送の視点から考える理論と実践的課題--
    (日本出版学会 2022年度春季研究発表会 2022)
  • コンテンツとしてのジャーナリズム-技術革新と生産者の倫理学-
    (第19回国際出版フォーラム 2020)
  • 日本出版学会のこれから-何をどうする学会であるべきか-
    (日本出版学会 2019年度春季研究発表会 2019)
  • 「極化」現象のメカニズムの解明と「ポスト・トゥルース」時代の倫理学の役割
    (応用哲学会第11回年次総会 2019)
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学歴 (2件)：
  • - 1989 日本大学 大学院 法学研究科 政治学専攻
  • - 1984 日本大学 法学部 新聞学科
経歴 (12件)：
  • 2010/04 - 現在 日本大学大学院新聞学研究科教授
  • 2004/04 - 現在 Research Scholar, The institute of Communications Research at The College of Communications at The University of Illinois
  • 2003/10 - 現在 日本大学法学部教授
  • 2006/10 - 2010/03 日本大学大学院法学研究科教授
  • 1998/04 - 2003/09 日本大学法学部助教授
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委員歴 (8件)：
  • 2022/04 - 現在 日本出版学会 監事
  • 2017/08 - 現在 特定非営利活動法人 政策マネジメント研究所 副理事長
  • 2008/11 - 現在 特定非営利活動法人 政策マネジメント研究所 理事
  • 2021/12 - 2022/05 出版文化産業振興財団 特別委員会委員
  • 2020/04 - 2022/03 日本出版学会 会長
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所属学会 (7件)：
日本メディア学会 ,  日本政治学会 ,  日本法政学会 ,  情報通信学会 ,  日本広告学会 ,  日本倫理学会 ,  日本出版学会
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