研究者
J-GLOBAL ID:200901057009068732   更新日: 2024年01月30日

清水 安夫

シミズ ヤスオ | Shimizu Yasuo
所属機関・部署:
職名: 上級准教授
研究分野 (3件): 社会心理学 ,  栄養学、健康科学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): School Mental Health ,  Health Psychology ,  Health Science ,  健康科学,健康心理学,学校メンタルヘルス
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 環境中に放出された人工芝構成プラスチックおよびゴムの水生動物への影響
  • 2021 - 2024 教師の体罰を誘発する規定要因の解明にもとづく予防プログラムの開発と検証
  • 2019 - 2022 クライミングによる親子関係の促進を意図したライフスキル教育プログラムの開発と評価
  • 2019 - 2022 教職員の“幸福”概念はどのように構成され,どうすれば高まるか?
  • 2018 - 2021 学び続ける教師像を支える発達段階モデルの提案
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論文 (70件):
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MISC (14件):
  • 清水 安夫, Annear Michael, 堀 正士, 元永 拓郎, 宮﨑 光次. 運動部員の部活動適応感およびスポーツパフォーマンスに影響する指導者のコーチング能力に関する研究 : 部活動指導者へのフィードバック用のセルフ・コントロール感尺度およびコーチング評価尺度の開発. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2019. 156-163
  • 清水安夫. 自己肯定感とセルフエフィカシーを高める-子どもの意欲や動機づけを高める行動科学的アプローチー. 職業研究. 2017. 2017年度. 3. 4-5
  • 清水安夫. 日本社会のグローバル化に応じた学校メンタルヘルスの促進. 学校メンタルヘルス. 2017. 20. 1. 6-8
  • 神林 寿幸, 高木 亮, 西野 泰代, 青木 紀久代, 菅野 恵, 清水 安夫. シンポジウム 学校メンタルヘルスに関する問題点の国際比較研究 (日本学校メンタルヘルス学会 第20回大会講演記録 21世紀のリアル : メンタルヘルスの目指すもの). 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2017. 20. 2. 137-141
  • 八田 直紀, 清水 安夫, 大後 栄治. 大学生のスポーツ参加とポジティブ・コーピングの関連性の検討. 体育研究. 2017. 50. 1-11
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書籍 (7件):
  • 学校メンタルヘルスハンドブック
    大修館書店 2017
  • 青年期の運動行動を規定する要因とメンタルヘルスとの関係
    風間書房 2016
  • よくわかる健康心理学
    ミネルヴァ書房 2012
  • ストレス科学辞典
    実務教育出版 2011
  • 心理学I・その理論と方法
    川島書店 2011
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講演・口頭発表等 (4件):
  • What are the factors that affect students’ motivation for physical education?
    (European College of Sports Science (ECSS) Annual Meeting at Düsseldorf in Germany, July 2017 2018)
  • Does Stress Management Behaviour Model Based on HAPA Predict Japanese High School Students’ Stress Response?
    (2017)
  • Recent Advances: Cross-cultural Adaptation and Well-being.
    (Japanese Association of Health Psychology Annual Conference at Meiji University in Tokyo, October 2017 2017)
  • Development of Virtual Reality Cognitive Performance Test for Soccer Referees and its Relationship with Concentration Grid-Exercise Test
    (European College of Sports Science (ECSS) Annual Meeting at Düsseldorf in Germany, July 2017 2017)
学歴 (2件):
  • 2002 - 2010 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム専攻
  • 2000 - 2002 東京学芸大学大学院 教育学研究科 総合教育開発専攻教育カウンセリングコース
経歴 (6件):
  • 2017/09 - 2018/03 Rijksuniversiteit Groningen Behavioral and Social Sciences Visiting Scholoar
  • 2014/04 - 2015/03 北里大学 理学部・海洋生命科学部 非常勤講師(教育心理学 担当)
  • 1998/04 - 2012/03 桜美林大学健康福祉学群健康科学専修 准教授
  • 2010/04 - 2011/03 お茶の水女子大学 文教育学部 非常勤講師(体育心理学)
  • 2006/09 - 2007/09 Universiteit Leiden School of Social and Behavioral Science Visiting Scholoar
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委員歴 (16件):
  • 2016/04 - Japanese Association of Mental Health
  • 2016/04 - 日本精神衛生学会 理事
  • 2014/04 - Japan Association of Health Psychology
  • 2014/04 - 日本健康心理学会 常任理事
  • 2014/04 - European Health Psychology Society National Delegate
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受賞 (11件):
  • 2017/10 - 神奈川体育学会 神奈川体育学会 2016年度 最優秀論文賞(学会長賞) 八田直紀,清水安夫,大後栄治 大学生のスポーツ参加とポジティブ・コーピングの関連性の検討
  • 2017/03 - 神奈川体育学会 神奈川体育学会 2016年度 優秀論文賞(理事長賞) 高梨美奈,清水安夫 グループの成長促進を意図した大学体育における体験型学習の実践効果の検討
  • 2016/01 - 日本学校メンタルヘルス学会 日本学校メンタルヘルス学会 第19回大会 最優秀研究発表賞(清水安夫,元永拓郎,早川東作) 教員の集団効力と学校ストレス問題との関係
  • 2015/01 - 日本学校メンタルヘルス学会 第18回大会 大会事務局 日本学校メンタルヘルス学会 第18回大会 最優秀研究発表賞(北見由奈,清水安夫) 青年期におけるケータイ依存傾向と対人関係の問題
  • 2013/07 - 日本ストレスマネジメント学会 第12回大会 学会事務局 日本ストレスマネジメント学会 第12回大会 優秀研究発表賞(八田直紀,清水安夫) ポジティブ心理学の視点によるストレス・モデルの検討 -Positive Coping Scale作成による検討-
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所属学会 (21件):
日本健康心理学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本体育学会 ,  日本学校メンタルへルス学会 ,  European Health Psychology Society ,  日本体力医学会 ,  日本行動医学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本行動科学学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本応用教育心理学会 ,  日本体育測定評価学会 ,  日本スポーツ精神医学会 ,  日本思春期学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本精神衛生学会 ,  日本運動疫学会
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