研究者
J-GLOBAL ID:200901057046553390   更新日: 2022年09月27日

堀口 敏宏

ホリグチ トシヒロ | Horiguchi Toshihiro
所属機関・部署:
職名: 主席研究員
ホームページURL (2件): http://www.nies.go.jp/risk/index.htmlhttp://www.nies.go.jp/risk/English/index-e.html
研究分野 (1件): 水圏生産科学
研究キーワード (2件): 水圏生態毒性学 ,  Aquatic Ecotoxicology
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2006 - 2010 防汚塗料の有機スズ化合物による沿岸の汚染と腹足類のインポセックスの実態解明、有機スズ化合物の海洋汚染がアワビ類に及ぼす影響の評価、腹足類におけるインポセックス誘導機構の解析、東京湾における環境の変化と底棲魚介類群集の変遷に関する解析、東京湾における主要底棲魚介類の個体群減少をもたらした要因の解明
  • 2006 - 2010 Current status of imposex in gastropods and contamination by organotin compounds in the marine environment, Endocrine disruption caused by organotin compounds in abalone and its possible contribution to declining abalone populations, Elucidation of the・・・
MISC (85件):
書籍 (23件):
  • 堀口敏宏: 3・1・3 巻貝類のインポセックス発症機構. 有機スズと環境科学-進展する研究の成果-(山田 久編, 314p.), pp.210-217
    恒星社厚生閣, 東京 2007
  • 堀口敏宏: 2・2・1 巻貝のインポセックス発生状況から見た汚染実態の変遷およびアワビ類における有機スズの影響. 有機スズと環境科学-進展する研究の成果-(山田 久編, 314p.), pp.112-139
    恒星社厚生閣, 東京 2007
  • 堀口敏宏: 巻貝類. 生物による微量人工化学物質のモニタリング(竹内一郎・田辺信介編著, 152p.), pp.37-67
    恒星社厚生閣, 東京 2004
  • 堀口敏宏: 内分泌攪乱物質. 生態学入門(日本生態学会編, 273p.), p.234,
    東京化学同人, 東京 2004
  • 堀口敏宏: 水産業と水環境. 水の事典(太田猛彦・住 明正・池淵周一・田淵俊雄・眞柄泰基・松尾友矩・大塚柳太郎編著)
    朝倉書店 2004
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学歴 (2件):
  • - 1993 東京大学 農学系研究科 水産学専攻
  • - 1993 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
委員歴 (2件):
  • 環境ホルモン学会 理事
  • Japan Society of Endocrine Disrupters Research Trustee
所属学会 (19件):
Society of Environmental Toxicology and Chemistry ,  環境ホルモン学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本環境毒性学会 ,  日本分析化学会 ,  日本環境化学会 ,  環境科学会 ,  日本付着生物学会 ,  日本貝類学会 ,  日本海洋学会 ,  日本水産学会 ,  Society of Environmental Toxicology and Chemistry ,  Japan Society of Endocrine Disrupters Research ,  Japan Society for Comparative Endocrinology ,  The Japanese Society of Environmental Toxicology ,  The Japan Society for Analytical Chemistry ,  Japan Society for Environmental Chemistry ,  The Malacological Society of Japan ,  The Japanese Society of Fisheries Science
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