研究者
J-GLOBAL ID:200901057144804716   更新日: 2024年04月20日

蓬郷 尚代

トマゴウ ヒサヨ | Tomago Hisayo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (4件): 自然体験活動 ,  水辺の野外教育 ,  海洋性スポーツ・レクリエーション ,  野外教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 エコツーリズムにおける熟練ガイドのセーフティマネジメントの特徴と構造
  • 2021 - 2024 スポーツライフにおけるワークライフインテグレーションとウェルビーイングの関係解明
  • 2018 - 2022 海洋文化復興運動が地域社会と地域経済に及ぼす影響
  • 2015 - 2019 海洋自然体験への継続的参加によるライフスキル獲得に関する基礎的研究
  • 2012 - 2013 水辺の自然体験活動および海洋教育の教育的効果
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論文 (27件):
  • 蓬郷尚代. シリアス・レジャーの特徴を持つ海洋スポーツイベントに関する研究: 慶良間海峡横断サバニ帆漕レースの参加者を対象とした調査. 体育研究. 2023. 57. 13-23
  • 蓬郷尚代, 千足耕一. 指導者の視点からみた海での体験活動によるライフスキル獲得への影響. 海洋人間学雑誌. 2023. 11. 3. 30-38
  • 千足耕一, 蓬郷尚代, 松本秀夫. 海での自然体験活動がライフスキル獲得に及ぼす影響についての質的調査 -指導者の視点から見た探索的研究-. 海洋人間学雑誌. 2022. 10. 2. 15-23
  • 千足耕一, 蓬郷尚代. 帆掛けサバニの現代的な意義に関する事例研究 - サバニ帆漕レース参加者に対する調査の質的分析 -. 沿岸域学会誌. 2021. 33. 4. 51-59
  • 小泉和史, 松本秀夫, 蓬郷尚代, 高野修, 千足耕一. スノーケリング指導者におけるフィンの硬度とフィン泳速度の関係. 海洋人間学雑誌. 2020. 9. 1. 1-9
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MISC (24件):
  • 蓬郷尚代. 特集 博士号取得奮闘記. 日本野外教育学会ニュースレター 「自然・ひと・体験」 No.95. 2023. 27. 1. 4-5
  • 蓬郷尚代. 野外教育からみた直接体験の重要性. 文部科学省認可通信教育 中央大学補助教材「白門」. 2023. 75. 春. 36-39
  • 蓬郷尚代. 巻頭言 自然からのあらゆる情報を活用する ーホクレア号から学ぶことー. 日本野外教育学会ニュースレター 「自然・ひと・体験」. 2023. 26. 3. 1-1
  • 蓬郷尚代. 海洋リテラシー調査票から見えてくる体験活動の効果. OceanNewsletter 公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所. 2023. 541. 6-7
  • 蓬郷尚代. <海員時事>2020年を振りかえる. 海員. 2021. 73. 1. 132-134
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書籍 (4件):
  • 海のレジャー的利用と管理
    東海教育研究所 2024 ISBN:9784924523432
  • スポーツの世界地図
    丸善出版株式会社 2012 ISBN:9784621085462
  • 野外教育入門シリーズ第3巻 水辺の野外教育
    杏林書院 2012
  • 身体のリベラルアーツ 〜からだをめぐる12の知〜
    (株)学習研究社 2009
講演・口頭発表等 (110件):
  • 教育効果の指標としての海洋リテラシー
    (日韓合同フォーラム:変化する東北アジアの海域文化 2024)
  • ウェアラブルデバイスを用いたサバニ帆漕レース中の走者の心拍と位置情報データの取得
    (日本海洋人間学会第12回大会 2023)
  • 2021年度および2022年度海鷹丸遠洋航海におけるルーブリック評価法を用いた乗船実習への評価に関する研究
    (日本海洋人間学会第12回大会 2023)
  • 被引浮体レジャーにおける安全性向上への課題
    (日本沿岸域学会 令和5年度研究討論会(第35回) 2023)
  • シリアスレジャー実践者の制約への対処と生活の質に関する事例研究 -パドルスポーツ愛好家を対象としてー
    (日本野外教育学会第26回大会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2010 - 2015 東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科 応用環境システム学専攻
  • 1996 - 1998 日本女子体育大学 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻
  • 1996 - 1998 日本女子体育大学大学院 スポーツ科学研究科 スポーツ科学専攻
  • 1990 - 1994 日本女子体育大学 体育学部 体育学科
学位 (2件):
  • 修士(スポーツ科学) (日本女子体育大学)
  • 博士(海洋科学) (東京海洋大学)
経歴 (26件):
  • 2023/04 - 現在 中央大学 法学部 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 中央大学 法学部 助教
  • 2015/04 - 2022/03 東京海洋大学 海洋生命科学部 博士研究員
  • 2013/04 - 2022/03 中央大学文学部非常勤講師
  • 2010/04 - 2022/03 青山学院大学 兼任講師
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委員歴 (8件):
  • 2021/09 - 現在 日本野外教育学会 理事
  • 2019/04 - 現在 日本スポーツ整復療法学会 代議員、総務委員、編集委員
  • 2018/09 - 現在 日本海洋人間学会 理事・事務局長(兼務)・財務委員
  • 2018/03 - 現在 一社)大学ゴルフ授業研究会 世話人
  • 2017/09 - 現在 日本野外教育学会 編集委員
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受賞 (10件):
  • 2023/05 - 運動休閒與餐旅管理國際學術研討會 優秀論文賞
  • 2021/09 - 日本海洋人間学会 日本海洋人間学会 功労賞
  • 2021/09 - 日本海洋人間学会 優秀論文賞
  • 2019/09 - 日本海洋人間学会 優秀ポスター発表賞 スノーケリング安全手帳の作成(実践報告)
  • 2018/09 - 日本海洋人間学会 優秀ポスター発表賞 スノーケリング初級者におけるフィンの硬度とフィン泳速度の関係
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所属学会 (14件):
日本沿岸域学会 ,  一社)大学ゴルフ授業研究会 ,  全国大学ゴルフ指導者研究会 ,  日本スポーツ整復療法学会 ,  日本海洋人間学会 ,  日本野外教育学会 ,  大学スキー研究会 ,  運動伝承研究会(元・日本スポーツモルフォロギー学会) ,  日本スポーツ運動学会 ,  臨床教科教育学会 ,  日本体育学会・東京体育学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本ウエルネス学会 ,  スノーボード研究会
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