研究者
J-GLOBAL ID：200901057224176910   更新日: 2024年01月30日

関 良徳

セキ ヨシノリ | YOSHINORI SEKI
所属機関・部署：
信州大学 学術研究院

信州大学 学術研究院 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://lawlab.cocolog-nifty.com/blog/
研究分野 (1件)： 基礎法学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2021 - 2025 「コミュニズムの理念」と法理論-ネオリベラリズム統治批判以後の批判法学
  • 2018 - 2021 ネオリベラリズム統治に対する批判的法理論の分析とポストモダン人権論の構築
  • 2001 - 2001 近現代社会における法・権力概念の転換と民主主義及び司法制度に対する影響について
論文 (35件)：
  • 関 良徳. コミュニズムの理念と「人権」- コスタス・ドゥジナスによるラディカルな再構成. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 147-161
  • 関 良徳. ネオリベラリズム統治批判からコミュニズムの「人権」論へ. 信州大学教育学部研究論集. 2022. 16. 228-246
  • 木村秀徳, 関 良徳. 米国の法教育における刑事司法の取扱い - 教科書STREET LAW の分析と考察 -. 信州大学教育学部研究論集. 2021. 15. 164-178
  • 武井正樹, 木村秀徳, 常盤直樹, 関 良徳. 家族を主題とする法教育の授業実践-老親の扶養をめぐる模擬審判授業の構想と実践. 教育実践研究. 2020. 19. 91-100
  • 常盤直樹, 関 良徳. 中学校社会科公民的分野における「家族」の位置. 信州大学教育学部研究論集. 2020. 14. 174-188
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書籍 (2件)：
  • B.ゴールダー&P.フィッツパトリック 『フーコーの法』(監訳)
    勁草書房 2014
  • 『フーコーの権力論と自由論 -その政治哲学的構成』
    勁草書房 2001
講演・口頭発表等 (1件)：
  • "Foucault and the Concept of Singular Rights"
    (Critical Legal Conference (UK), 2018)
学歴 (2件)：
  • - 1999 一橋大学大学院 法学研究科
  • - 1994 一橋大学 法学部
学位 (1件)：
  • 博士(法学) (一橋大学)
経歴 (8件)：
  • 2017/03 - 2017/09 ロンドン大学バークベック法科大学院客員研究員
  • 2017/04 - 信州大学学術研究院 教授
  • 2007/04 - 2017/03 信州大学教育学部准教授
  • 2004/10 - 2007/03 信州大学教育学部 助教授
  • 2003/10 - 2004/09 信州大学教育学部 講師
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委員歴 (2件)：
  • 日本法哲学会 事務局長
  • 日本法哲学会 理事
所属学会 (5件)：
法と教育学会 ,  法文化学会 ,  法哲学社会哲学国際学会連合(IVR) ,  日本法社会学会 ,  日本法哲学会
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