研究者
J-GLOBAL ID:200901057253356375   更新日: 2022年06月29日

畑井 清隆

ハタイ キヨタカ | Hatai Kiyotaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (1件): 雇用差別禁止法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2001 - 障害差別禁止法における障害の定義、保護対象者、禁止される障害差別の意義の明確化
論文 (8件):
  • 畑井清隆. 人事考課の適正化について. 法政研究. 2015. 82巻. 2・3合併号. 909-935頁
  • 畑井清隆. 障害・病気と解雇. 野田進他編『解雇と退職の法務』(商事法務). 2012. 199-219頁
  • 畑井清隆. 障害者差別禁止法における差別禁止事由および保護対象者. 日本労働法学会誌. 2011. 118号. 65-76頁
  • 畑井清隆. 障害差別禁止法における保護対象者の範囲. 社会科学論集. 2010. 2号. 77-93頁
  • 畑井清隆. 障害を持つアメリカ人法の差別禁止法としての特徴. 日本労働研究雑誌. 2008. 578号. 53-61頁
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MISC (11件):
  • 畑井清隆. ビラ貼り-国鉄札幌運転区事件. 別冊ジュリスト(労働判例百選[第10版〕). 2022. 257号. 88-89頁
  • 畑井清隆. その額が歩合給の減額につながる「割増金」の労基法37条の割増賃金該当性-国際自動車(第2次上告審)事件. 法律時報. 2021. 93. 2
  • 畑井清隆. 事業場外労働みなし制ー阪急トラベルサポート(第2)事件. 別冊ジュリスト(労働判例百選〔第9版〕). 2016. 230号. 82-83頁
  • 畑井清隆. 国からの要請に起因する就業規則変更による給与減額の有効性ー京都大学(賃金減額)事件. 法律時報. 2016. 88. 7. 115-118頁
  • 畑井清隆. 判例回顧と展望 2012 労働法. 法律時報. 2013. 85. 6. 141-176頁
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書籍 (4件):
  • 判例労働法入門(第7版)
    有斐閣 2021
  • 判例労働法入門(第6版)
    有斐閣 2019
  • 判例労働法入門(第5版)
    有斐閣 2017
  • 判例労働法入門(第4版)
    有斐閣 2015
講演・口頭発表等 (6件):
  • 障害者差別禁止法における保護対象者および障害の定義の意義
    (日本労働法学会第121回大会ミニシンポジウム 2011)
  • パートタイム労働政策の方向性
    (社会政策学会第120回大会テーマ別分科会 2010)
  • 障害差別禁止法における保護対象者の範囲
    (第2回社会科学研究学会 2008)
  • 障害認定段階における軽減措置の効果の考慮の当否
    (九州法学会第112回学術大会 2007)
  • 障害を持つアメリカ人法(ADA)の障害の定義に関する2つの問題
    (第348回社会法研究会 2006)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2006 九州大学 大学院法学府 公法・社会法学専攻
  • 1998 - 2000 九州大学 大学院法学研究科 社会法学専攻
  • 1978 - 1982 筑波大学 第二学群 人間学類心理学主専攻
学位 (2件):
  • 修士(法学) (九州大学)
  • 博士(法学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2014/04 - 現在 志學館大学 法学部 教授
  • 2010/04 - 2014/03 志學館大学法学部 准教授
  • 2008/04 - 2010/03 LEC東京リーガルマインド大学総合キャリア学部 専任講師
  • 2007/04 - 2008/03 九州大学大学院法学研究院 助教
委員歴 (2件):
  • 2016/12 - 2020/03 九州法学会 理事
  • 2012/10 - 2015/09 日本労働法学会 学会誌編集委員会委員
所属学会 (7件):
社会政策学会 ,  日本社会保障法学会 ,  日本労働法学会 ,  九州法学会 ,  日本応用経済学会 ,  日米法学会 ,  社会法研究会
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