田岡由美子

タオカユミコ | TAOKA Yumiko

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

Ritsumeikan University Part-time Lecturer

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (2件)： Early Childhood Care and Education , 幼児教育学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2012 - 2012 保育実践力育成のための教授法開発とその検証-「子ども教育学科多目的室」活用を中心として-
2011 - 2011 保育実践力育成のための教授法開発とその検証-「子ども教育学科多目的室」活用を中心として-
2009 - 2009 伏見砂川・公園を中心とした地域との交流事業
2008 - 2008 伏見砂川・憩いの公園プロジェクト-公園をめぐる情報マップづくり-
Froebel's "Ahnung"

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論文 (27件)：

Edited by Tina Bruce, Yukiyo Nishida, Sacha Powell, Helge Wasmuth, Jane Winnett. The Bloomsbury Handbook to Friedrich Froebel. 39. The Realisation of 'Life Unity' in the Mother Songs. 2023
田岡由美子. 「こども」という存在ー尊厳を持った一人の「人間」としてこどもを見ることー. 伝道. 2023. 99. 21-27
田岡由美子. 子どもが自然の中で遊ぶことの教育的意味. 里山学研究センター年次報告書. 2022
田岡由美子. 幼稚園教育実習のオンライン代替授業実践報告ーコロナ禍のもとでいかに教育実習の代替授業を行ったかー. 龍谷教職ジャーナル. 2022. 9. 80-96
田岡由美子. フレーベル教育学に基づくエディンバラ大学現職保育者研修プログラム参加報告. 人間教育の探究. 2020. 32. 25-40

MISC (16件)：

田岡由美子. 保育実践力育成のための教授法開発と教材作成-「こども教育学科多目的室」活用を中心として-. 2011年度第17回FDフォーラム報告集. 2012. 310-311
田岡由美子, 和田幸子, 生駒幸子. 保育実践力育成のための正課と正課外を往還する体制づくりの試み-「こども教育学科多目的室」活用を中心として-. 保育士養成研究. 2012. 29号. 97-106
田岡由美子. フレーベルにおける「歩く」ことの教育人間学的考察-予感との連関において-. 日本ペスタロッチー・フレーベル学会紀要『人間教育の探究』. 2012. 24号. 23-39
田岡由美子. Educational Significance of Jizo-Bon Guarding and fostering children within community ties. 日本ペスタロッチー・フレーベル学会紀要『人間教育の探究』. 2012. 24号. 121-124
田岡由美子. 地蔵盆における子どもの育ち. 関西教育学会年報. 2011. 通巻. 35号. 176-180

書籍 (15件)：

未来を担うこどもたち-寄り添い、関わり、ともに学ぶ-
龍谷大学短期大学部こども教育学科 2021
2020年度龍谷大学短期大学部こども教育学科教育年報「うまれる・育つ・生きる<いのち>」プロジェクト-ともに生きる<いのち>- =コロナ禍における保育者養成の挑戦=
龍谷大学短期大学部こども教育学科 2021
生活事例からはじめる教育原理
蒼踏社 2020
2019年度龍谷大学短期大学部こども教育学科教育年報「うまれる・育つ・生きる<いのち>」プロジェクト-「健やかに育つ<いのち>」を中心にしてー
龍谷大学短期大学部こども教育学科 2020
2018年度龍谷大学短期大学部こども教育学科教育年報「うまれる・育つ・生きる<いのち>」プロジェクトを中心として
龍谷大学短期大学部こども教育学科 2019

講演・口頭発表等 (23件)：

E. ヘールヴァルトのストックウェル・カレッジにおける幼稚園と教員養成の実際
(日本ペスタロッチー・フレーベル学会第37回大会 2019)
宗教的教学基盤を持つ保育者養成校における保育者の資質向上を目指す授業実践の試み
(第25回真宗保育学会 2018)
イギリスにおけるE.ヘールヴァルトのフレーベル主義教育の普及活動について
(日本ペスタロッチー・フレーベル学会第34回大会 2016)
イギリスにおけるフレーベル研究の現状 -フレーベルの教育思想・方法を「今」に活かす-
(日本ペスタロッチー・フレーベル学会第34回大会 2016)
Acceptance and Development of Froebel’s Thinking and Practice in Japan
(International Froebel Society 7th Biennal Froebel Conference 2016)

学歴 (5件)：

2015 - 2016 Continuing Professional Development Course "Froebel in Early Childhood Education" The Moray House School of Education, The University of Edinburgh
- 2004 神戸女子大学文学研究科教育学専攻研究生
- 2001 神戸女子大学文学研究科教育学専攻博士後期課程
- 1995 聖和大学教育学研究科幼児教育学専攻博士前期課程
- 1979 岡山大学教育学部幼稚園教員養成課程

学位 (2件)：

博士(教育学) (神戸女子大学大学院文学研究科教育学専攻)
修士(教育学) (聖和大学大学院教育学研究科幼児教育学専攻)

経歴 (7件)：

2014/04 - 龍谷大学短期大学部こども教育学科教授
2011/04 - 2014/03 龍谷大学短期大学部こども教育学科准教授
2011/04 - 2012/03 甲南女子大学非常勤講師
2007/04 - 2011/03 龍谷大学短期大学部社会福祉科准教授
2004/04 - 2010/03 立命館大学非常勤講師

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委員歴 (3件)：

2016/01 - 現在 The International Froebel Society 理事
2015/09 - 現在日本ペスタロッチー・フレーベル学会常任理事
真宗保育学会理事

受賞 (2件)：

2000 - Outstanding Research Award from the Japanese Society for the Study of Pestalozzi and Froebel
2000 - 日本ペスタロッチー・フレーベル学会研究奨励賞(荘司賞)第1号

所属学会 (10件)：

The Japanese Society for the Study of Pestalozzi and Froebel , 真宗保育学会 , 教育方法学会 , 関西教育学会 , 乳幼児教育学会 , 日本保育学会 , 教育史学会 , 教育哲学会 , 日本ペスタロッチー・フレーベル学会 , The International Froebel Society

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