研究者
J-GLOBAL ID：200901057330354763   更新日: 2024年02月01日

平 伸二

ヒラ シンジ | Hira Shinji
所属機関・部署：
福山大学 人間文化学部 心理学科 福山大学人間文化学部心理学科

福山大学 人間文化学部 心理学科 福山大学人間文化学部心理学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.fukuyama-u.ac.jp/human/psychology/hira-shinji/
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (9件)： ダークトライアド ,  サイコパス ,  万引き ,  テロリズム ,  性犯罪 ,  地域安全マップ ,  青色・白色複合LED防犯灯 ,  P300 ,  虚偽検出
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2021 - 2024 サイコパスなどのダークなパーソナリティ要因が隠匿情報検査に及ぼす影響
  • 2017 - 2020 国際テロ及び組織犯罪の未然防止に向けた事象関連電位による探索型情報検出の確立
  • 2014 - 2017 視覚・聴覚同時呈示法を用いた事象関連電位による虚偽検出
  • 2011 - 2013 事象関連電位による虚偽検出における新たな多重プローブ法の確立
  • 2008 - 2011 P300による虚偽検出の実務導入に向けた諸問題の検討
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論文 (34件)：
  • 濱本 有希, 平 伸二. 小学生を対象とした地域安全マップの効果測定尺度-信頼性の検証-. 人間環境学研究. 2023. 21. 2. 1-5
  • 白尾 綾音, 平 伸二, 大杉 朱美, 皿谷 陽子. 聴覚オッドボール課題における事象関連電位に対するDark Triadパーソナリティの影響. 福山大学人間文化学部紀要. 2023. 23. 16-24
  • 皿谷 陽子, 平 伸二, 仲 真紀子. 万引き防止活動「声かけ」の研修がスーパーマーケット店員の万引き防止行動や意識に及ぼす効果-正社員とパート・アルバイトの比較-. 地域情報研究. 2022. 11. 11-27
  • Office 365を用いた大学でのCOVID-19感染防止. 2021. 60-65
  • 皿谷 陽子, 平 伸二, 仲 真紀子. 「声かけ」が万引き行動に及ぼす影響-模擬万引き課題を用いて-. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PE-014-PE-014
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MISC (88件)：
  • 塚本千秋, 平 伸二. 「またやるのですか?」からの出発--岡山県教委の不祥事対策の3年--. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2019. 9. 13-22
  • 皿谷 陽子, 平 伸二. 万引き防止対策実施企業と未実施企業の万引き防止に関する意識の比較. 福山大学人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences of Fukuyama University. 2018. 18. 83-93
  • 平 伸二, 植田 善博, 皿谷 陽子, 濱本 有希, 古満 伊里. 視覚・聴覚同時呈示法を用いたP300による隠匿情報検査の保持期間の効果 --直後群と1ヶ月後群の比較--. 福山大学人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences of Fukuyama University. 2018. 18. 94-104
  • 高橋 綾子, 桐生 正幸, 平 伸二, 高橋 英之, 飯倉 義之, 吉川 肇子. 妖怪心理学 第三話「現代と交叉する妖怪」. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 0. SS-084-SS-084
  • Shinji Hira, Yoshihiro Ueda, Yoko Saragai, Yuki Hamamoto, Isato Furumitsu. EXAMINATION OF SIMULTANEOUS PRESENTATION OF AUDITORY AND VISUAL STIMULI DURING THE P300-BASED CONCEALED INFORMATION TEST: COMPARISON BETWEEN PICTURES AND WORDS AS VISUAL STIMULI. PSYCHOPHYSIOLOGY. 2017. 54. S56-S56
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特許 (3件)：
書籍 (10件)：
  • テロリズムの心理学
    誠信書房 2019
  • テキスト司法・犯罪心理学
    北大路書房 2017
  • 犯罪心理学事典
    丸善出版 2016
  • 誠信 心理学辞典 新版
    誠信書房 2014
  • 現代社会と応用心理学7 クローズアップ犯罪
    福村出版 2013
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講演・口頭発表等 (19件)：
  • 少年の万引き抑止に関する実証研究--被疑者からのアンケート分析を中心として--
    (中国四国心理学会第66回大会 2010)
  • P300を指標とした虚偽検出の音声刺激と文字刺激の比較
    (2010)
  • 犯罪行動と犯罪知識がconcealed information testに及ぼす影響
    (日本心理学会第74回大会 2010)
  • 記憶想起促進手続きは干渉によって抑制された記憶を想起可能とするか?
    (第28 回日本生理心理学会大会 2010)
  • 多重プローブ法を用いたconcealed information test--P300を指標として--
    (第28 回日本生理心理学会大会 2010)
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学歴 (2件)：
  • - 1986 広島修道大学大学院 人間科学研究科 心理学専攻
  • - 1981 広島修道大学 人文学部 人間関係学科心理学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(心理学) (広島修道大学)
経歴 (9件)：
  • 2021/04 - 現在 福山大学副学長・大学院人間科学研究科長
  • 2019/04 - 2021/04 福山大学学長補佐(総務・危機管理・IR担当)・大学院人間科学研究科長
  • 2018/04 - 2019/03 福山大学 学長補佐(IR担当)
  • 2015/04 - 2019/03 福山大学人間文化学部 学部長
  • 2004/04 - 福山大学人間文化学部心理学科教授に就任(~現在に至る)
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委員歴 (8件)：
  • 2018/12 - 現在 日本犯罪心理学会 全国区理事
  • 2016/04 - 現在 日本教材学会 中国・四国・九州支部副支部長
  • 2015/04 - 現在 中国四国心理学会 広島地区理事
  • 2005/02 - 現在 広島被害者支援センター 理事
  • 1998/04 - 現在 日本生理心理学会 評議員
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受賞 (2件)：
  • 1995/10 - 警察庁 警察庁長官賞
  • なし
所属学会 (5件)：
Society for Psychophysiological Research ,  日本法科学技術学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本生理心理学会 ,  日本心理学会
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