研究者
J-GLOBAL ID:200901057462511868   更新日: 2024年03月05日

有元 光彦

アリモト ミツヒコ | Arimoto Mitsuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件): 日本語学 ,  言語学
研究キーワード (1件): 言語学・日本語学・国語学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 九州方言音韻現象における方言形成と方言崩壊の非対称性に関する研究
  • 2021 - 2025 『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
  • 2018 - 2022 九州方言音韻現象における方言形成と方言崩壊の均衡性に関する研究
  • 2017 - 2022 『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
  • 2015 - 2019 日中対照に基づく感動詞の理論的基盤構築のための調査研究
全件表示
論文 (62件):
  • 常艶麗, 有元光彦. 話者間反復における制約の優位性に関する予備的考察 -日本語自然会話を対象として-. 研究論叢(山口大学教育学部). 2024. 73. 145-153
  • 有元光彦. 方言タイプPA#2の発見? -長崎県対馬・壱岐方言の動詞テ形における形態音韻現象-. 研究論叢(山口大学教育学部). 2024. 73. 135-144
  • 劉伝霞, 有元光彦. 中国語における舌打ち音に関する再検討. 研究論叢(山口大学教育学部). 2023. 72. 311-316
  • 常艶麗, 有元光彦. 日本語自然会話の話者間反復における「反復発話」の統語的分析-格成分が関わる場合-. 研究論叢(山口大学教育学部). 2023. 72. 305-310
  • 黒﨑貴史, 有元光彦. 山口県若年層の用いる同意要求表現ンジャナイ・(ッ)ポクナイ・クナイについて-〈発見〉場面における用法を中心に-. 研究論叢(山口大学教育学部). 2023. 72. 299-304
もっと見る
MISC (9件):
  • 有元光彦. 方言分析ノート. 科研費研究成果報告書. 2022. 1-75
  • 有元光彦. 九州方言の音韻現象における記述的・理論的研究. 科研費研究成果報告書. 2022. 1-90
  • 有元光彦. 感動詞の体系. 日本方言研究会第110回研究発表会発表原稿集. 2020. 53-58
  • 有元 光彦. 音韻(理論・現代). 日本語の研究. 2018. 14. 3. 49-56
  • 福田 隆眞, 葛崎 偉, 有元 光彦, 石井 由理, 鷹岡 亮, 田中 理恵, 西村 正登, 松岡 勝彦, 村上 林造, 森下 徹, et al. 平成27年度東アジアプロジェクト研究報告 東アジアの教育におけるグローバル化と伝統文化. 東アジア研究. 2017. 15. 302-304
もっと見る
書籍 (24件):
  • 全国調査による感動詞の方言学
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411670
  • 感動詞研究の展開
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823410659
  • 明解方言学辞典
    三省堂 2019
  • 日本語学大辞典
    東京堂出版 2018
  • 県別 方言感覚表現辞典
    東京堂出版 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 感動詞の体系
    (日本方言研究会第110回研究発表会 2020)
  • 陣内正敬さんの方言研究について
    (陣内正敬さんの追悼のための研究会 2013)
  • 共生タイプについて-九州西部方言の動詞におけるテ形音韻現象を対象として-
    (広島・方言研究会 2012)
  • 音韻論・生物学・構成的アプローチ-九州西部方言動詞テ形における形態音韻現象-
    (社会言語科学会大会発表論文集 2007)
  • テ形音韻現象に対する構成的アプローチの試み
    (九州方言研究会・第24回研究発表会 2007)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(学術) (その他)
経歴 (2件):
  • 2010/05/18 - 2015/05/01 山口大学 教育学部 大学院担当教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 教育学部 大学院担当教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る