研究者
J-GLOBAL ID：200901057485494251   更新日: 2024年01月31日

年縄 巧

年縄 巧
所属機関・部署：
明星大学 建築学部

明星大学 建築学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.hino.meisei-u.ac.jp/ce/tosi.htm
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2005 - 2007 人口密集地域における細密な地震危険度評価
  • 2003 - 2005 首都圏西部の山地と平野の境界で生成される地震動の増幅と伝播特性に関する研究
  • 1999 - 2001 高感度地震計を用いた交通量測定システムの開発
  • 1999 - 2001 堆積盆地と地震断層の位置関係が地震動強さに及ぼす影響
  • 1999 - 2000 市民へのアンケート調査に基づく地盤特性マップの作成-横浜市鶴見区を対象として-
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論文 (49件)：
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MISC (13件)：
  • 年縄 巧. 21405 水槽内に取り付けたバンプによるスロッシング制振の効率化(各種制振デバイス,構造II,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 809-810
  • 河野 諒輔, 年縄 巧. 21291 2011年東北地方太平洋沖地震における明星大学27 号館の動的挙動に関する研究(建物強震観測(1),2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 581-582
  • 年縄 巧. 21516 スロッシングを利用した木造軸組構造の制振機構に関する模型実験(スロッシング・TMD,構造II,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2013. 2013. 1031-1032
  • 年縄 巧. 21569 2011年東北地方太平洋沖地震前後の明星大学27号館の固有周期の変化(東北地方太平洋沖地震:振動実験・観測(2),構造II,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2012. 2012. 1137-1138
  • 守屋 純人, 年縄 巧, 鱒沢 曜. 21173 近接した中層SRC建築物群の振動特性 : その3 免震レトロフィット後の振動特性(耐震補強効果,構造II). 学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント. 2011. 2011. 345-346
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書籍 (4件)：
  • 地震動のローカルサイトエフェクト-実例・理論そして応用-
    土木学会・地震工学委員会 2005
  • Interpretation of microtremor records, The 1995 Hyogoken-Nanbu Earthquake -Investigation into damage to civil engineering structures-
    Committee of Earthquake Engineering, Japan Society of Civil Engineers 1996
  • 1993年釧路沖地震震害調査報告
    土木学会 1994
  • ロマプリータ地震震害調査報告
    土木学会耐震工学委員会 1990
講演・口頭発表等 (94件)：
  • 東京都日野市のボーリング観測点における常時微動測定
    (日本建築学会大会 2018)
  • 横浜市都筑区池辺町地域の浅部地盤構造の推定
    (日本建築学会大会 2017)
  • 八王子周辺でしばしば観測される周期1.6秒の地震動の震源の特徴
    (日本地震工学会大会 2016)
  • 八王子周辺で観測される周期2秒弱の強震動の発生地域の推定
    (日本建築学会大会 2016)
  • 水槽内に取り付けたバンプによるスロッシング制振の効率化
    (日本建築学会大会 2014)
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Works (20件)：
  • Mid period strong motion observed in the western part of Tokyo during large magnitude events
    2012 -
  • 常時微動記録を用いた甲府市中心部の地震危険度評価
    西村拓也 2006 -
  • Microtremor measurements conducted at a building for investigation of the effects of seismic isolation retrofit on vibration characteristics
    2005 -
  • Topographic site response at a Quaternary terrace in Hachioji, Japan, observed in strong motions and microtremors
    2004 -
  • Low-Strain Vibration Characteristics of a Prefectural Government Office Building with Seismic Isolation Retrofit, Yamanashi, Japan
    2004 -
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学歴 (2件)：
  • 1984 - 1986 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 社会開発工学専攻
  • 1980 - 1984 東京工業大学 工学部 土木工学科
学位 (3件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 工学修士 (東京工業大学)
  • 工学士 (東京工業大学)
経歴 (7件)：
  • 2020/04 - 現在 明星大学建築学部建築学科
  • 2010/04 - 2020/03 明星大学 理工学部 総合理工学科(建築学系)
  • 2005/04 - 2010/03 明星大学 理工学部 建築学科
  • 2004/04 - 2005/03 明星大学 理工学部 土木工学科
  • 2000/04 - 2004/03 明星大学 理工学部 土木工学科
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委員歴 (30件)：
  • 2013/06/01 - 現在 関東工学教育協会産学協議会 委員
  • 1998/04 - 現在 土木学会 地震工学委員会 委員
  • 2013/06/01 - 2015/05/31 日本地震工学会論文集編集委員会 委員長
  • 2013/06/01 - 2015/05/31 日本地震工学会理事会 理事
  • 2005/04 - 2015/03/31 日本建築学会 関東支部構造専門研究委員会 委員
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所属学会 (5件)：
日本建築学会 ,  日本免震構造協会 ,  地震工学会 ,  米地震学会 ,  日本地震学会
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