研究者

J-GLOBAL ID：200901057648559844 更新日: 2024年02月01日

浜田宏

Hiroshi Hamada

ホームページURL (1件)： http://www2.sal.tohoku.ac.jp/~hamada/

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (1件)：数理社会学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2019 - 2024 ベイズモデリングによる実証的社会科学理論の刷新
2018 - 2022 計算社会変動論の創成-計算社会科学による社会変動論の刷新-
2018 - 2021 計算社会科学による社会的排除の動的過程の解明
2016 - 2019 平成期の社会意識の趨勢の計量的解明
2016 - 2018 分析社会学による累積的排除メカニズムの解明

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論文 (57件)：

Hamada Hiroshi. Luck of Outcome in the Talent Versus Luck Model. Advances in Complex Systems. 2023. 26. 04n05
浜田宏. 数理モデルはなぜ必要か--理論と実証の対話. 理論と方法. 2022. 37. 1. 2-17
浜田宏, 水野貴之. 外出自粛行動の数理モデル--都道府県別自粛者数の分析. 『理論と方法』. 2021. 36. 2. 191-204
浜田宏. 社会学におけるベイズ統計学--理論の明確化としての統計モデル. 法社会学会. 2021. 87. 134-149
Hamada, Hiroshi. A Bayesian Model of Income Distribution. Sociological Theory and Methods. 2019. 34. 1. 131-144

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MISC (11件)：

浜田宏. ベイズ統計モデリングで広がる数理社会学の世界. 理論と方法. 2022. 37. 1. 124-137
浜田宏. 行動科学経済的不平等はなぜ生じるのか?. 『人文社会科学の未来へ』東北大学出版. 2022
浜田宏. Pythonで学ぶ新しい経済学. 日経ソフトウェア2020年1月号. 2019. 30-41
浜田宏. 「教育の数理・計量モデル」. 『教育社会学事典』. 2017
浜田宏. 教育のフロンティア東北大学文学部行動科学研究室--学びのインセンティブ. 理論と方法. 2015. 30. 2. 329-329

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書籍 (6件)：

その問題、やっぱり数理モデルが解決します : データ時代を生き抜くための数理モデル入門
ベレ出版 2020 ISBN:9784860646301
社会科学のためのベイズ統計モデリング
朝倉書店 2019 ISBN:9784254128420
その問題、数理モデルが解決します : 社会を解き明かす数理モデル入門
ベレ出版 2018 ISBN:9784860645687
社会を数理で読み解く--不平等とジレンマの構造
有斐閣 2015
社会学入門--社会をモデルでとく
朝倉書店 2014

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講演・口頭発表等 (56件)：

収入満足度と準拠集団の数理モデル
(実践データ駆動科学オンラインセミナー第10回:データ科学・AIにおける数理の威力 2021)
会長講演:数理モデルはなぜ必要か--理論と実証の対話
(数理社会学会大会 2021)
ワンステップアップセミナー:ベイズ統計モデリングで広がる数理社会学の世界
(2021)
行動変容の微分方程式モデル--ベイズ統計による都道府県別自粛率の分析
(第69回数理社会学会大会 2020)
社会学におけるベイズ統計モデリング--理論の数学的表現とデータの対応
(日本法社会学会2020年度学術大会 2020)

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学歴 (1件)：

- 2001 関西学院大学社会学研究科

学位 (1件)：

博士(社会学) (関西学院大学)

経歴 (4件)：

2017/04 - 現在東北大学大学院文学研究科教授
2008/04 - 2017/03 東北大学大学院文学研究科准教授
2004/04 - 2008/03 関西学院大学社会学部任期制准教授
2001/04 - 2004/03 日本学術振興会特別研究員PD

委員歴 (11件)：

2022/04 - 2024/03 東北社会学会理事
2021/04 - 2023/03 数理社会学会会長
2017/10 - 2019/09 東北社会学会理事
2015/04 - 2017/03 数理社会学会理事(会計担当)
2011/04 - 2013/03 数理社会学会研究活動委員

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受賞 (1件)：

2000/09 - 数理社会学会数理社会学会賞

所属学会 (3件)：

東北社会学会 , 日本社会学会 , 数理社会学会

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