研究者
J-GLOBAL ID：200901057939426132   更新日: 2024年04月06日

酒々井 眞澄

スズイ マスミ | Masumi Suzui
所属機関・部署：
名古屋市立大学 大学院医学研究科 神経毒性学分野

名古屋市立大学 大学院医学研究科 神経毒性学分野 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www.med.nagoya-cu.ac.jp/moltox.dir/index.html
研究分野 (8件)： 化学物質影響 ,  化学物質影響 ,  腫瘍診断、治療学 ,  病態医化学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  薬系化学、創薬科学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  ケミカルバイオロジー
研究キーワード (4件)： 毒性学 ,  抗がん物質 ,  発がん ,  安全性評価
競争的資金等の研究課題 (34件)：
  • 2019 - 2023 PBLと多職種連携を活用した進化型実務家教員養成 プログラム構築事業
  • 2010 - 2022 脂肪酸をリード化合物とする抗がん剤の開発
  • 2017 - 2021 パルミチン酸誘導体の大腸がん治療の臨床試験への新展開
  • 2019 - 2019 病気から体をまもる研究を丸ごと体験してみよう!!
  • 2018 - 2018 病気から体をまもる研究を丸ごと体験してみよう!!
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論文 (106件)：
  • Tominaga S, Yoshioka H, Yokota S, Tsukiboshi Y, Suzui M, Nagai M, Hara H, Maeda T, Miura N. Copper-induced diurnal hepatic toxicity is associated 1 with Cry2 and Per1 in mice., in press. Environ. Health Prev. Med. 2023. 28
  • Hiroki Yoshioka, Satoshi Yokota, Sarah Tominaga, Yosuke Tsukiboshi, Masumi Suzui, Yasuro Shinohara, Masae Yoshikawa, Hayato Sasaki, Nobuya Sasaki, Tohru Maeda, et al. Involvement of <i>Bmal1</i> and <i>Clock</i> in Bromobenzene Metabolite-Induced Diurnal Renal Toxicity. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2023. 46. 6. 824-829
  • Nahida Sultana, Katsumi Fukamachi, Dipankar Chandra Roy, Jiegou Xu, Hiroyuki Tsuda, Masumi Suzui. mRNA expression levels of CCL4, IL6, and CXCL2 in multiwalled carbon nanotube induced lung tumors in rats. Fundamental Toxicological Sciences. 2023. 10. 4. 137-141
  • Nahida Sultana, Katsumi Fukamachi, Jiegou Xu, Hiroyuki Tsuda, Masumi Suzui. mRNA expression profile of cytokines in rat primary alveolar macrophages treated with multiwalled carbon nanotube (MWCNT). Fundamental Toxicological Sciences. 2023. 10. 1. 27-30
  • Hiroki Yoshioka, Sarah Tominaga, Masumi Suzui, Yasuro Shinohara, Tohru Maeda, Nobuhiko Miura. Involvement of Npas2 and Per2 modifications in zinc-induced acute diurnal toxicity in mice. The Journal of Toxicological Sciences. 2022. 47. 12. 547-553
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MISC (123件)：
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特許 (3件)：
  • 抗がん剤
  • 抗がん剤
  • 抗がん剤
書籍 (10件)：
  • はじめの一歩の病理学(第2版)
    羊土社 2017
  • はじめの一歩のイラスト病理学
    羊土社 2012
  • Series モデル動物利用マニュアル
    (株)エル・アイ・シー 2012
  • 肥満と糖尿病
    丹水社 2011
  • ラクトフェリン2011
    (株)日本医学館 2011
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講演・口頭発表等 (118件)：
  • 膵癌モデルラットを用いた膵癌の血清診断マーカLRG-1の同定
    (第 38 回日本毒性病理学会総会及び学術集会;第 1 回アジア毒性病理学連盟学術集会 2022)
  • Palmitoyl piperidineopiperidine induces selective anticancer activity against human colon carcinoma cell lines
    (第 38 回日本毒性病理学会総会及び学術集会;第 1 回アジア毒性病理学連盟学術集会 2022)
  • 植物芭蕉 (Musa basjoo) 抽出物のヒト大腸がん細胞株に対する増殖抑制効果および細胞周期制御分子発現への作用
    (第 38 回日本毒性病理学会総会及び学術集会;第 1 回アジア毒性病理学連盟学術集会 2022)
  • 新規抗がん物質の効果および作用機序解析
    (第36回日本毒性病理学会総会及び学術集会 2020)
  • 脂肪酸をリードとする新規抗がん物質の開発
    (2019年度「先端モデル動物支援プラットフォーム」成果発表会 2020)
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学歴 (3件)：
  • - 1996 岐阜大学 大学院医学系研究科
  • - 1992 岐阜大学 医学部 医学科
  • - 1986 岐阜薬科大学 薬学部 製造薬学科
学位 (1件)：
  • 岐阜大学大学院医学研究科形態系専攻/博士(医学)
経歴 (9件)：
  • 2010/04 - 現在 名古屋市立大学 大学院医学研究科 教授
  • 2006/04 - 岐阜薬科大学 薬学部 教授
  • 2002/07 - 琉球大学 大学院医学研究科 助教授(准教授)
  • 1999/06 - 米国コロンビア大学 医学部 博士研究員
  • 1999/04 - 岐阜大学医学部附属病院 第1内科 医員
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委員歴 (8件)：
  • 2014 - 現在 日本がん予防学会 評議員
  • 2014 - 現在 日本毒性病理学会 評議員
  • 2013 - 現在 日本毒性学会 評議員
  • 2016 - 2022 岐阜県スポーツドクター協議会 理事
  • 2022 - 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員
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受賞 (3件)：
  • 2019/02 - 第14回化学生物総合管理学会 奨励賞
  • 2010/10 - 第21回日本消化器癌発生学会総会 優秀ポスター賞
  • 1996/05 - 岐阜医学学術奨励賞
所属学会 (18件)：
情報計算化学生物学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本毒性学会 ,  日本薬学会 ,  日本毒性病理学会 ,  米国癌学会 ,  日本内視鏡学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本内科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本医師会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本病理学会 ,  日本癌学会 ,  日本がん予防学会 ,  日本食品化学学会
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