本荘忠大

ホンジョウタダヒロ | Honjo Tadahiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (4件)：アーネスト・ヘミングウェイ , アメリカ文学 , アメリカ文化 , 人種、民族研究

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (16件)：

本荘忠大. 漁村コミュニティとの連帯を希求するサンチャゴー『老人と海』に投影されたヘミングウェイの帰属願望. 『英文学研究支部統合号』. 2024. 第16巻. 1-10
本荘忠大. ヘミングウェイと西部のメキシコ人-「賭博師と尼僧とラジオ」に見るメキシコ人表象と革命運動. 『日本英語英文学』. 2021. 第31号. 99-121
本荘忠大. コンクへの共感と拒絶の狭間でハリー・モーガンが物語るヘミングウェイの夫・父親像. 『英文学研究支部統合号』. 2020. 第12巻. 41-48
本荘忠大. "Hemingway and Africa in the 1930s: Portrayals of Africans and Hemingway's Racial Consciousness". 『北海道アメリカ文学』. 2010. 第26号. 44-59
本荘忠大. アフリカ先住民表象に見るヘミングウェイのアフリカ. 『ヘミングウェイ研究』. 2008. 第9号. 29-38

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

ランサローテ島とコヒマルの狭間で-Santiagoに投影されたHemingwayの特異な帰属願望
(日本アメリカ文学会北海道支部第197回研究談話会 2022)
Hemingwayと西部のメキシコ人-"The Gambler, the Nun, and the Radio" に見るメキシコ人表象と革命運動
(日本アメリカ文学会北海道支部第194回研究談話会 2020)
コンクへの共感と拒絶の狭間で-『持つと持たぬと』に見るヘミングウェイの夫・父親像
(日本アメリカ文学会北海道支部第188回研究談話会 2018)
フレデリック・ヘンリーの奇妙なイタリア人像-伝記的背景から読む『武器よさらば』
(第27回日本アメリカ文学会北海道支部大会シンポジウム「事実と虚構のはざまで-ノンフィクションのアメリカ文学」 2017)
ヒトラーとヘミングウェイが共有した近代-優生思想から読み解く『日はまた昇る』
(日本アメリカ文学会北海道支部第178回研究談話会 2016)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (8件)：

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所属学会 (6件)：

日本英語英文学会 , 日本英文学会 , 日本ヘミングウェイ協会 , 日本アメリカ文学会北海道支部 , 日本アメリカ文学会 , 日本英文学会北海道支部

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