中村健

ナカムラタケシ | Nakamura Takeshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：プルタルコス , 動物倫理 , プラトン , 古代ギリシア哲学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (12件)：

Takeshi Nakamura. “This” and “Such” in the Receptacle Passage of Plato’s Timaeus. Archiv für Geschichte der Philosophie. 2022. 104. 2. 239-265
Takeshi Nakamura. Two Theories of Change in Plato's Timaeus. Ancient Philosophy Today: Dialogoi. 2022. 4. 1. 4-29
中村健. The Role of Observation in Plato's Method of Astronomy. The Proceedings of A New Perspective on Plato and his Philosophical Methods. 2015. 136-144
中村健. プラトン『ティマイオス』における天体の運動について. 『ギリシャ哲学セミナー論集』. 2015. 12. 1-17
吉沢一也, 藤田大雪, 中村健. 2012年度大阪体育大学学習支援室活動報告. 『大阪体育大学紀要』. 2013. 44. 109-122

MISC (8件)：

Takeshi Nakamura. "Plato on how to describe the changing world" (Edinburgh University Press Blog 記事). https://euppublishingblog.com/2022/04/18/plato-on-how-to-describe-the-changing-world. 2022
Robert N. Johnson. 項目翻訳:「相対主義」. 『スクリブナー思想史大事典』丸善出版. 2016
Jeffrey Edwards, Michael Hughes. 項目翻訳:「道徳哲学(近現代)」. 『スクリブナー思想史大事典』丸善出版. 2016
Jill Kraye. 項目翻訳:「道徳哲学(中世とルネサンス)」. 『スクリブナー思想史大事典』丸善出版. 2016
Charles M. Young. 項目翻訳:「道徳哲学(古代)」. 『スクリブナー思想史大事典』丸善出版. 2016

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

魂の分割をめぐる論争の系譜:ソクラテス、プラトン、ストア派、プルタルコス
(第17回 ICU哲学研究会 2024)
古代哲学における動物倫理(古代ギリシアにおける心の哲学と動物倫理の「危機」)
(日本哲学会第3回秋季大会 2023)
「プルタルコスにおける動物の徳倫理: 徳理論における「プロアイレシス」の概念」
(第78回日本哲学会大会 2019)
「プルタルコスの動物関連著作における徳性の役割について」
(関西哲学会第70回大会 2017)
"Socrates' Second Voyage and Timaeus' Receptacle Theory"
(11th London Ancient Science Conference 2017)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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所属学会 (5件)：

日本リメディアル教育学会 , 日本西洋古典学会 , 関西哲学会 , ギリシャ哲学セミナー , 古代哲学会

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中村 健