酒井武

Sakai Takeshi

研究分野 (3件)：自然共生システム , 生態学、環境学 , 森林科学

研究キーワード (7件)：造林学 , 森林生態学 , 更新機構 , 針広混交林 , 温帯性針葉樹 , Silviculture , Forest dynamics

論文 (40件)：

齋藤智之, 酒井武, 壁谷大介, 杉田久志, 九島宏道, 星野大介, 楯直顕, 早川幸治, 久保喬之, 今村正之, et al. 刈払いおよび抑制剤散布を用いた林冠下のササ抑制の効果-天然生ヒノキ林の天然更新に向けた地床処理方法の検討-. 日本森林学会誌. 2021. 103. 3. 179-185
杉田久志, 九島宏道, 三村晴彦, 楯直顕, 今村正之, 早川幸治, 森澤猛, 酒井武, 齋藤智之, 西村尚之, et al. ササを欠く林分における抜き伐り施業によるヒノキ天然更新の成績評価. 日本森林学会誌. 2021. 103. 3. 207-214
Takuya SHIMADA, Daisuke HOSHINO, Tohru OKAMOTO, Tomoyuki SAITOH, Kazuyuki NOGUCHI, Takeshi SAKAI. Population responses of rodents to the mast seeding of dwarf bamboo. Bulletin of FFPRI. 2019. 18. 4. 381-387
齋藤智之, 酒井武, 杉田久志, 八木橋勉, 池田重人, 田中浩. 落葉広葉樹林の林床におけるササ3種の放射性セシウム汚染の実態. 東北森林科学会誌 = Tohoku journal of forest science. 2017. 22. 1. 20-26
下村一真, 比嘉基紀, 酒井武, 杉田久志, 石川愼吾. 高知県四万十町市ノ又風景林の風倒ギャップにおけるヒノキの更新. 四国自然史科学研究. 2017. 10. 1-8

MISC (4件)：

酒井武. 天然更新への期待と課題. 森林技術. 2018. 920. 2-6
正木隆, 伊東宏樹, 酒井武, 北川涼, 大野泰之, 新田響平, 上野満, 塚原雅美, 清水香代, 大洞智宏, et al. 人工林を安全・確実に広葉樹林へと誘導するための新しいツールを開発. 森林総合研究所平成28年版研究成果選集. 2016. 2016. 12-13
正木隆, 梶本卓也, 杉田久志, 金指達郎, 太田敬之, 酒井武, 斉藤哲. 異なる間伐法がもたらすヒノキ林の将来林型の予測. 日本森林学会大会発表データベース. 2013. 124. 0
酒井武, 高橋和規, 杉田久志. お役に立ちます!最新研究紹介冷温帯におけるスギ人工林皆伐後の森林更新 : 埋上種子の樹種構成. 現代林業. 2012. 38-42

講演・口頭発表等 (12件)：

林冠下のササ制御とリター処理で木曽ヒノキ天然林の実生バンクを確立する
(第129回日本森林学会大会 2018)
暖温帯上部天然林における温帯性針葉樹と常緑広葉樹の分布と地形との関係
(日本生態学会大会講演要旨集 2011)
暖温帯でのヒノキ実生の更新過程
(Abstracts of the conference on Feasibility of Silviculture for complex stand structures, 6th workshop of "uneven-aged silviculture" IUFRO group 2008)
長期2段林の上木密度管理と下木の成長-スギ(101年生)-ヒノキ(69年生)林の事例
(日本林学会関西支部大会 2001)
ヒノキツガ天然林内の実生の生残
(森林応用研究 2000)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

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