研究者
J-GLOBAL ID:200901058520168539   更新日: 2024年02月21日

林 貴美

ハヤシ タカミ | Hayashi Takami
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (2件): 国際法学 ,  民事法学
研究キーワード (4件): 国際相続法 ,  国際家族法 ,  International Succession ,  International Family Law
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2025 多極化時代グローバル私法の新地平:私法統一の弾性化と国内受容における偏差の研究
  • 2016 - 2019 相続代替制度の国際的側面に関する抵触法的検討
  • 2008 - 2010 各国の新たな身分法制と国際私法
  • 2003 - 2008 国際的な遺産処理に関する問題
  • 2003 - 2008 International administration
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論文 (35件):
  • Takami Hayashi. Cross-Border Consumer Protection in Japan. Changing Orders in International Economic Law. 2023. 2. 92-103
  • Takami HAYASHI. Transboundary Child Protection in Japan. Japanese Yearbook of International Law. 2023. 65. 191-212
  • 林 貴美. 越境消費者紛争における救済-私人の役割の増大と限界-. 日本国際経済法学会年報. 2022. 31. 83-101
  • 林 貴美. 渉外事案における離婚時年金分割. 同志社法学. 2021. 73. 6. 193-214
  • 林 貴美. 児童婚と欧州の国際私法の試み. 同志社法学. 2021. 73. 3. 69-93
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MISC (32件):
  • 林 貴美. ハーグ子奪取条約における乳児の常居所を子の視点から判断した事例. 有斐閣ONLINEロージャーナル記事ID: L2310008. 2023
  • 林 貴美. 離婚後に子が出生した場合における嫡出否認について元夫婦の離婚による婚姻解消当時の本国法によるとした事例. 有斐閣ONLINEジャーナル 記事ID: L2305009. 2023
  • Takami HAYASHI. Introductory Note. Japanese Yearbook of International Law. 2023. 65. 167-168
  • 林 貴美. 国際私法判例速報:日本の年金分割に関する国際裁判管轄は日本の裁判所にあり日本法が適用されるとした事例. 有斐閣ONLINE. 2023
  • 増田史子, 曽野裕夫, 林貴美. ディスカッション:共通論題1ボーダレス経済の深化-国際協調と私人の役割. 日本国際経済法学会年報. 2022. 31. 102-113
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書籍 (10件):
  • 国際私法(第3版)
    有斐閣 2022
  • 問答式国際家族法の実務
    日本加除出版 2020
  • 問答式国際家族法の実務
    日本加除出版 2018
  • 国際私法(第2版)
    有斐閣 2018
  • 演習国際私法CASE30
    2016
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講演・口頭発表等 (10件):
  • ボーダレス経済の深化:国際協調と私人の役割:国境を越える消費者救済
    (日本国際経済法学会 2021)
  • 国外転居の展望と課題
    (国際私法学会 2019)
  • 相続代替制度に関する抵触法的考察ー各論的検討
    (国際シンポジウム 2018)
  • 国際人権法の展開-人権規範の適用範囲と実効性「人権規範の適用範囲と公序」
    (国際法学会 2016)
  • 地域経済統合と国際私法「承認原則と国際私法」
    (2015)
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学歴 (3件):
  • - 1999 同志社大学 法学研究科 私法学専攻
  • - 1995 同志社大学 法学研究科 私法学専攻
  • - 1993 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 修士(法学) (同志社大学)
委員歴 (3件):
  • 2019/06 - 現在 国際私法学会 理事
  • 2023/10 - 2029/09 日本学術会議 日本学術会議連携委員
  • 2015/11 - 2017/09 司法試験考査委員
所属学会 (5件):
比較法学会 ,  家族〈法と社会〉学会 ,  国際私法学会 ,  国際法学会 ,  国際経済法学会
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