荒川敏彦

アラカワトシヒコ | Arakawa Toshihiko

所属機関・部署：

研究分野 (4件)：社会学 , 史学一般 , 思想史 , 宗教学

研究キーワード (6件)：マックス・ヴェーバー , 神義論 , 近世化 , 宗教社会学 , 生活態度 , Socialogy

競争的資金等の研究課題 (1件)：

MISC (33件)：

荒川敏彦. 調査の背景と目的. 現代日本社会における呪術意識と行為をめぐる秩序化のダイナミズムの解明:2020年1月東京都23区民調査・中間報告書. 2021. 3-9
荒川敏彦. グーツムーツにおける「健康な身体」思想とオリンピックの夢 --『青少年の体育』の改訂と近代ドイツ体育思想の趨勢. 国府台経済研究. 2020. 31. 1. 95-133
荒川敏彦, 下村育世. 戦後日本における暦の再編(4)官暦の流通の地域的偏り. 千葉商大紀要 = The Journal of Chiba University of Commerce. 2017. 55. 1. 47-63
荒川敏彦. マックス・ヴェーバーの宗教社会学における宗教と経済:著作間の相互連関を問う. 宗教研究. 2017. 91. 2. 3-25
荒川敏彦, 下村育世. 戦後日本における暦の再編(3)「偽暦」の発行部数と取り締まりについて. 千葉商大紀要 = The Journal of Chiba University of Commerce. 2015. 53. 1. 37-52

書籍 (13件)：

「働く喜び」の喪失 : ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読み直す
現代書館 2020 ISBN:9784768410202
よくわかる社会学
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089710
ガバナンスとリスクの社会理論 : 機能分化論の視座から
勁草書房 2017 ISBN:9784326602995
マックス・ヴェーバー研究の現在 : 資本主義・民主主義・福祉国家の変容の中で : 生誕150周年記念論集
創文社 2016 ISBN:9784423800294
危機に対峙する思考
梓出版社 2016 ISBN:9784872622379

講演・口頭発表等 (9件)：

現代社会におけるポスト合理性の問題--ヴェーバーの遺したもの(聖学院大学総合研究所主催)
(2010)
個人はいかにして可能か--ノルベルト・エリアスの文明化論
(第47回日本社会学史学会大会シンポジウム 2007)
The Moment of Interpretative Sociology in "Religious Communities"
(The 19th World Congress of the International Association for the History of Religions 2005)
神々の闘争と神々の協働--『固有法則性』論の展開
(東北社会学研究会シンポジウム 2003)
マックス・ヴェーバーにおける「宗教」概念
(第61回日本宗教学会大会 2002)

経歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本社会学理論学会 , 関東社会学会 , 「宗教と社会」学会 , 社会思想史学会 , 日本社会学史学会 , 日本宗教学会 , 日本社会学会

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