研究者
J-GLOBAL ID:200901058887129645   更新日: 2024年03月18日

川口 浩太郎

カワグチ コウタロウ | Kawaguchi Kotaro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.huhs.ac.jp/pt/
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  整形外科学 ,  生理学
研究キーワード (15件): 体幹機能 ,  神経因性疼痛 ,  酸素摂取量 ,  静的運動 ,  心拍出量 ,  副交感神経 ,  交感神経 ,  筋 ,  日常生活活動強度 ,  硬度測定 ,  上肢エルゴメーター ,  自転車エルゴメーター ,  アライメント ,  交感神経活動 ,  足関節捻挫
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2006 - 2007 骨リモデリングの交感神経性調節
  • 2003 - 2005 神経原性骨病変の発生に関する研究(2)不動化マウスと大理石病マウスを用いる研究
  • 2003 - 2004 神経因性疼痛モデルにおいて、疼痛が骨格筋に及ぼす影響
  • 2002 - 2003 リスク管理に着目した脊髄損傷患者に対する運動処方基準作成に関する研究
  • 2000 - 2001 下肢アライメントの動的評価システムの開発及びスポーツ外傷予防への応用
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論文 (204件):
  • 西殿, 善由, 竹原, 崇登, 川口, 浩太郎, 曽田, 幸一朗, 古川, 徹, 三島, 淳一, 大柿, 凪央, 平上, 尚吾, 松沢, 良太, 玉木, 彰, et al. 第1回学校法人兵庫医科大学リハビリテーションセミナー 実践報告. 兵庫医科大学紀要. 2023. 2. 1. 27-30
  • 川口 浩太郎, 曽田 幸一朗, 坂口 顕. 【スポーツ動作と可動性】可動性改善へのアプローチの要点 徒手療法(関節包内運動の問題に対して). 臨床スポーツ医学. 2023. 40. 2. 106-109
  • 上池 浩一, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一. 片脚立ち上がりテストの成績と片脚着地時の股関節,膝関節屈曲角度,膝関節筋力の関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2023. 31. 1. 31-38
  • 北風 浩平, 大澤 ひとみ, 日和佐 健, 川口 浩太郎. がん患者における入院前・入院中移動困難の有無と併存する運動器疾患に関する予備的検討 がんロコモの実態調査. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 3. 236-240
  • 上池 浩一, 島本 大輔, 川口 浩太郎, 諸岡 孝俊, 吉矢 晋一. hop testの成績と膝関節筋力の関係 異なるhop testによる検討. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 1. 179-184
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MISC (187件):
  • 上池 浩一, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一. 足部内側アーチ高と片脚着地時の膝屈曲角度の関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S302-S302
  • 尾崎 晴美, 笹山 賢一, 井上 康司, 塚越 累, 川口 浩太郎. 機能的紙おむつが姿勢・体幹筋に及ぼす影響. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 2. 167-167
  • 金井 瑞希, 岩倉 亮, 川口 浩太郎, 道免 和久. アキレス腱断裂受傷後、4ヵ月でフルマラソンを完走した一症例. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. 86-86
  • 上池 浩一, 島本 大輔, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一. 片脚立ち上がり能力と片脚着地動作における股・膝関節屈曲角度の関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S198-S198
  • 渡辺 広希, 塚越 累, 坂口 顕, 川口 浩太郎. SACH(Solid Ankle Cushion Heel)が短下肢装具歩行の荷重応答に及ぼす影響. 日本義肢装具学会誌. 2021. 37. 特別. 140-140
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書籍 (17件):
  • 運動器障害理学療法学
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320016
  • 骨格筋ハンドブック
    南江堂 2018
  • 触診解剖アトラス
    医学書院 2018 ISBN:9784260032476
  • "臨床思考"が身につく運動療法Q&A
    医学書院 2016 ISBN:9784260027953
  • コンディショニング・ケアのための物理療法実践マニュアル
    文光堂 2016 ISBN:4830645407
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講演・口頭発表等 (36件):
  • アキレス腱断裂受傷後,4ヶ月でフルマラソンを完走した一症例
    (第7回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2021)
  • 片脚立ち上がりエクササイズが膝関節筋力、下肢運動機能の回復に及ぼす影響
    (第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2019)
  • 骨盤帯ベルトが運動力学的観点から歩行に及ぼす影響について
    (第31回運動器科学会 2019)
  • 身体動作をサポートする機能的パンツ型紙オムツの開発
    (2019)
  • スポーツ選手の腰痛マネージメント
    (第56回日本リハビリテーション医学会学術集会 2019)
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学歴 (4件):
  • - 1999 広島大学 医学系研究科 保健学
  • - 1999 広島大学
  • - 1992 佛教大学 社会学部 社会福祉
  • - 1992 佛教大学
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (広島大学)
  • 博士(医学) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2007/04 - 2022/03 兵庫医療大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2005/04 - 2006/08 広島大学大学院保健学研究科助教授(2005年4月〜2006年8月)
  • 2004/04 - 2005/03 広島大学大学院保健学研究科講師(2004年4月〜2005年3月)
  • 2003/04 - 2004/03 広島大学医学部保健学科講師(2003年4月〜2004年3月)
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委員歴 (4件):
  • 2021/07 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 評議委員
  • 2013/04 - 現在 運動器科学会 評議委員
  • FTEX Institute専務理事
  • 日本ホッケー協会情報・医・科学委員会委員
受賞 (4件):
  • 2015/07 - 日本運動器科学会 学会奨励賞 重度変形性膝関節症における歩行時膝周囲筋活動の解析
  • 2006 - Teacher of The Year, 2005(広島大学医学部長顕彰)
  • 2004 - 第54回日本スポーツ賞優秀団体(アテネオリンピック日本代表女子ホッケーチーム)
  • 1996 - 岐阜新聞スポーツ賞
所属学会 (7件):
FTEX Institute ,  スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 ,  日本運動器科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法協会
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