広中一成

ヒロナカイッセイ | HIRONAKA Issei

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://www.flet.agu.ac.jp/teacher/history/index.html

研究分野 (3件)：史学一般 , アジア史、アフリカ史 , 日本史

研究キーワード (6件)：対日協力政権 , 傀儡政権 , アジア・太平洋戦争 , 日中戦争 , 日中関係史 , 中国近現代史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (17件)：

広中一成. 日本軍占領下山西省における大旅行調査-東亜同文書院第36期生の旅行日誌を手がかりに. 愛知大学東亜同文書院大学記念センター叢書書院生の見た日中戦争. 2022. 153-179
広中一成. 日中戦争下天津におけるスクラップ回収. 菊池一隆教授退職記念論集東アジア近現代世界の諸相. 2022. 88-109
広中一成. 東亜同文書院生が見た山西省新民会-大旅行調査の教育的意義-. 同文書院記念報. 2021. 29. 67-79
広中一成. 通州事件被害者家族の戦後. アジア民衆史研究. 2020. 37-50
広中一成. 日中戦争初期華北における仏教同願会の成立と対日協力. 東洋史研究. 2018. 77. 2. 62-93

MISC (49件)：

書籍 (16件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

日中戦争に出征した東亜同文書院生-田中徹雄(第35期生)を例に-
(名古屋歴史科学研究会11月例会 2023)
近代日中仏教交流の軌跡-水野梅暁と太虚をとおして-
(第8回愛知学院大学文学部歴史学科土曜セミナー歴史学の再生 2023)
歴博ゼミナールアジア太平洋戦争と刈谷-石川文中日記を手がかりに-
(2023)
「政権旗」から見る中国傀儡政権の「正当性」について
(中国史史料研究会2022年度オンラインセミナー中国史学から見る「中国」概念 2023)
対伯工作の多角的検証-中国側からの視点、太平洋戦争の戦局を踏まえて-
(令和4年度第56回軍事史学会年次大会 2022)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

2011/06 - 軍事史学会平成23年度阿南・高橋学術研究奨励賞「国立故宮博物院からの金属製文物の対日献納-一九四四~一九四五-」(『軍事史学』45(3) 2009年12月)

所属学会 (4件)：

軍事史学会 , 東アジア近代史学会 , 中国現代史研究会 , 日本現代中国学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

広中 一成