研究者
J-GLOBAL ID：200901059962711904   更新日: 2024年01月31日

長 篤志

オサ アツシ | Osa Atsushi
所属機関・部署：
山口大学 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院理工学研究科(情報・デザイン工学系学域)(工学) 知覚情報工学分野

山口大学 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院理工学研究科(情報・デザイン工学系学域)(工学) 知覚情報工学分野 について


職名： 大学院担当准教授
ホームページURL (1件)： http://www.sip.eee.yamaguchi-u.ac.jp
研究分野 (1件)： 感性情報学
研究キーワード (1件)： 視覚工学
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2022 - 2025 確率共鳴を利用した多義図形に対する「見え」の操作
  • 2018 - 2022 映像表示デバイスにおける観察者自身の立体感感受性を向上させる技術
  • 2015 - 2018 絵画のリアリティ鑑賞に関与する動的ノイズの存在
  • 2014 - 2016 デッサンによる教育効果の定量的評価
  • 2012 - 2016 創発的脳機能としての視覚の非線形物理とその応用
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論文 (144件)：
  • Chihiro Okamura, Atsushi Osa, Kazuyuki Miura. Measurement of micro-vibration frequency along optical axis using spatial frequency analysis of video images. Proceedings of WWAIT/IFMIA 2023. 2023
  • Shigeki Sumishige, Motohide Aoki, Kazumi Nagata, Atsushi Osa. Effectiveness of an image generation method that expresses the visual impression of space for two-point perspective landscapes. Proceedings of the 9th International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research (KEER 2022). 2022
  • Kouta Kaneko, Koki Otaka, Atsushi Osa. A Computer Simulation Method for the Motion Sharpening Phenomenon in Human Vision System. Proceedings of IWAIT2022. 2022. 12177
  • 末吉 正和, 長 篤志. 実空間における視覚印象を再現するための実写画像の加工手法. 第16回日本感性工学会春季大会講演予稿集. 2021
  • 松永大季, 長 篤志. 画像投影を応用した動的な刺激が写真の立体感に与える影響. 第16回日本感性工学会春季大会講演予稿集. 2021
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MISC (25件)：
  • 長 篤志, 大高洸輝. モーションシャープニング現象を模擬する画像強調手法. 画像ラボ. 2021
  • 長峯 祐子, 大高 洸輝, 瑞木 広幸, 三池 秀敏, 長 篤志. 9pAY-10 振動するロウソク火炎と上空気流との相互作用 : 画像処理による気流速度の検出(9pAY 反応拡散系・振動子系,領域11(物性基礎論・統計力学・流体物理・応用数学・社会経済物理)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 2. 172-172
  • 松田 憲, 森本 敬子, 長 篤志. 空間周波数と明度の操作とノイズ付加が服地画像への触感評定に及ぼす影響. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2014. 364-369
  • 狩俣 鉄矢, 大野 ひとみ, 長 篤志, 三池 秀敏. フラクタル画像解析を用いた葉脈画像の特徴抽出に関する研究. 形の科学会誌 = Bulletin of the Society for Science on Form. 2008. 23. 2. 218-219
  • 木下 武志, 河野 康宜, 長 篤志. B13 コンポジション教育における「形態のまとまり」に関する検討 : 構成の変化による心理的影響と定量的評価(デザイン教育-これからのデザイン教育のあり方を考える(教育研究部会)、デザイン教育, 第54回研究発表大会). デザイン学研究. 研究発表大会概要集. 2007. 54. 68-69
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書籍 (1件)：
  • 新編 照明専門講座テキスト 第30期
    一般社団法人 照明学会 2014
講演・口頭発表等 (117件)：
  • ロウソク火炎振動における火炎上部の境界条件の影響
    (第 2 回日本時間学会 山口芸大支部研究会 2022)
  • 正弦波点滅信号を用いたローリングシャッター情報の校正手法
    (2022年電子情報通信学会基礎・境界ソサエティ/NOLTAソサエティ大会 2022)
  • ロウソク火炎の振動に伴う対流現象の影響
    (第1回日本時間学会・山口芸大支部研究会 2021)
  • 動画像解析によるポール状構造物の振動スペクトル計測
    (電子情報通信学会2021年ソサイエティ大会 2021)
  • Depth perception shown in an angle illusion and controlled by visual noise
    (Workshop on visual illusion 2018)
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Works (2件)：
  • Walk-through Animation of Kinoshita Residence
    2002 -
  • タイトル「特殊な遠近法を用いた3次元コンピュータ・アニメーション」,映像展示,担当:プログラマ,エディタ,コンポーザ
    2001 -
学歴 (2件)：
  • - 1997 山口大学大学院 工学研究科 電気電子工学専攻
  • - 1995 山口大学 工学部 電気電子工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (その他)
経歴 (2件)：
  • 2010/05/18 - 2016/04/11 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 大学院理工学研究科(工学) 大学院担当准教授
受賞 (6件)：
  • 2018/12 - 錯視・錯聴コンテスト審査委員会 第10回錯視・錯聴コンテスト入賞 正弦波状明度の振動強調錯視
  • 2016/11/26 - 日本福祉工学会 第十八回(平成二十八年度)日本福祉工学会論文賞 メンタルヘルスの定量的評価のためのアイコンタクト計測システムの開発
  • 2014/10/24 - 情報処理学会中国支部 情報処理学会中国支部功労者表彰
  • 2012/09/12 - 21st IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication 2012 IEEE RO-MAN Best Paper Award
  • 2010/11/27 - 日本基礎心理学会第29回大会 第2回錯視コンテストグランプリ 道路写真の角度錯視
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所属学会 (4件)：
日本感性工学会 ,  IEEE ,  芸術科学会 ,  情報処理学会
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