研究者
J-GLOBAL ID:200901060616306724   更新日: 2024年01月30日

長田 博

オサダ ヒロシ | Osada Hiroshi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (19件): 中間所得層 ,  東アジア経済 ,  インドネシア経済 ,  FTA ,  APEC ,  WTO ,  産業連関分析 ,  マクロモデル ,  対外経済政策 ,  経済開発 ,  East Asian Economy ,  Indonesan Economy ,  FTA ,  APEC ,  WTO ,  Input-Output Analysis ,  Macro-model ,  External Economic Policy ,  Economic Development
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2010 - 2015 グローバリゼーションが開発途上国の貧困・格差に及ぼす影響の国際比較研究
  • 2010 - 2011 新興アジア経済大国における消費爆発と内需主導型発展メカニズムの創出過程
  • 2010 - 2011 Consumption explosion in emerging Asian large economies and the creation of the domestic-demand led growth mechanism
  • 2006 - 2008 貧困削減のためのマクロ経済発展政策-マクロ・家計リンクモデルによる計量分析
  • 2006 - 2008 グローバリゼーション下の途上国開発戦略の統合研究:「国際開発経済学」の構築
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論文 (8件):
  • 長田 博. 「日本の産業構造と消費構造の変化及び日米貿易摩擦の影響」(第8章). 郭四志編著『米中摩擦下の中国経済と日中連携』. 2019. 257-284
  • 長田 博. 「日本の産業構造と消費構造の変化-1960年代-」. 郭四志編著『中国経済の新時代-成長パターンの転換と日中連携』. 2017. 189-215
  • 長田 博. Rise of Middle Income Class and its Impacts on Consumption Pattern and Industrial Structure: The Cases of China and India. The Teikyo University Economic Review. 2016
  • 長田 博. 「東アジアにおける成長メカニズムと貿易構造の質的変化」. 桑森・内田・玉村編『貿易指数データベースの作成と分析-東アジア地域を中心として-』. 2016. 17-46
  • 長田 博. Impacts of Global Economic Fluctuations on the Economic Growth and Poverty Situation of a Developing Country in the Globalized World: The case of Indonesia. S. Otsubo (ed.) Globalization and Development, Vol. I (Chapter 11). 2016. 326-343
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MISC (32件):
  • Poverty Reduction in Vietnam, 2001-2005: Trickle-Down Effect or PRSP Effect?. 国際開発研究フォーラム. 2008. 37. 1-18
  • Poverty Reduction in Vietnam, 2001-2005: Trickle-Down Effect or PRSP Effect?. Forum of International Development. 2008. 37. 1-18
  • Pro-Poor Growth アプローチ -課題と有効性-. 国際開発研究フォーラム. 2007. 33. 25-41
  • 長田 博. Pro-Poor Growthアプローチ : 課題と有効性. 国際開発研究フォーラム. 2007. 33. 33. 25-41
  • 「貧困削減戦略におけるマクロ経済政策と貧困のリンケージに関する予備的考察-ASEAN諸国におけるPRSP体制の意味-」. GSID Discussion Paper No.131. 2005. 1-17
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書籍 (37件):
  • 「グローバリゼーションと貿易・開発政策」(第2章)および「グローバリセ-ションと資源の呪い」(第五章)大坪滋(編)『グロー場リセ-ションと開発』
    勁草書房 2009
  • 「C1-2.貧困と経済成長」大坪滋・木村宏恒・伊東早苗(編)『国際開発学入門』
    勁草書房 2009
  • 「英国開発系大学院における海外実地研修」『国際開発人材育成のための海外実地研修手法の開発』(第15章)他
    名古屋大学大学院国際開発研究科 2004
  • Development of the Overseas Field Work Method to Educate the Personnels for International Development
    GSID ,Nagoya University 2004
  • 「経済のグローバリゼーションと不安定性-東アジアの発展途上国を中心に-」愛知学院大学国際研究センター『現代アジアの素顔』(国際研究センター地域研究叢書第2巻)
    愛知学院大学国際研究センター 2003
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Works (11件):
  • グローバリゼーションが開発途上国の貧困・格差に及ぼす影響の国際比較研究
    2010 - 2013
  • 論文「貧困削減のためのマクロ経済発展政策ーインドネシアのマクロ=家計リンク基本モデルによる分析」
    2009 -
  • 貧困削減のためのマクロ経済発展政策 -マクロ・家計リンクモデルによる計量分析
    2006 - 2008
  • 論文「Pro-Poor Growth アプローチ」科学研究費補助金研究成果報告書『東アジアの地域経済統合と成長・所得分配・貧困削減ーCGEモデルによる計量分析』所収pp.189-205
    2007 -
  • グローバル経済下の貿易・投資自由化と貧困削減の関係分析手法に関する研究
    2004 - 2005
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学歴 (4件):
  • 1978 - 1980 イリノイ大学大学院 経済学研究科(博士課程在籍)
  • 1970 - 1972 名古屋大学大学院 経済学研究科
  • - 1970 名古屋大学 経済学部 経済学科
  • - 1970 名古屋大学
学位 (3件):
  • 経済学修士 (名古屋大学)
  • 修士 (イリノイ大学)
  • 博士(経済学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2012/04 - 2020/03 帝京大学 経済学部 教授
  • 1996/04 - 2012/03 - 名古屋大学教授
  • 1996 - 2012 - Professor, Nagoya University
  • 1991 - 1996 名古屋大学助教授
  • 1991 - 1996 Associate Professor, Nagoya University
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所属学会 (2件):
国際開発学会 ,  国際経済学会
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