來田享子

ライタキョウコ | Raita Kyoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：体育、身体教育学 , ジェンダー , スポーツ科学

研究キーワード (8件)：スポーツミュージアム , スポーツ・アーカイブズ , オリンピック教育 , スポーツとジェンダー , スポーツ史 , Gender , Women and Sport , Olympic History

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2020 - 2023 ヒト胚への医学的介入の法ルール確立における人権論と科学的知見の融合理論の可能性
2019 - 2023 戦前の女性の生き方イメージの形成過程におけるスポーツの役割
2016 - 2020 身体文化の多様な価値を共有するためのスポーツ・アーカイブズのモデル構築
2015 - 2019 日独の戦後オリンピックへの復帰過程にみるスポーツを通じた外交と国際交流
2015 - 2019 オリンピックを通じた外交と国際交流-日独における戦後復興過程の比較を通して-

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論文 (72件)：

來田享子. スポーツ・ジェンダー学からみた政策専門領域への期待. 体育・スポーツ政策論叢. 2022. 1. 27-40
來田享子. Inclusiveであるべき五輪の今とジェンダー. 日本スポーツ法学会年報. 2021. 28. 112-124
來田享子. ハンドボールとオリンピック-1972年プログラム採用の経緯から未来を展望する(日本ハンドボール学会第9回大会基調講演記録). ハンドボールリサーチ. 2021. 10. 39-50
伊藤秀昭, 來田享子. LMBC:スポーツ史における史的書簡管理システムの設計と試作. 情報処理学会論文誌. 2021. 62. 10. 1748-1761
伊東佳那子, 來田享子. 大正期の盆踊り復興に関する歴史的研究-岐阜県の郡上おどり保存会を事例に-. 中京大学体育研究所紀要. 2021. 35. 19-26

MISC (89件)：

來田享子. 「オリパラ教育」を考える-ジェンダーとSOGIの視点から-. 季刊セクシュアリティ. 2020. 97. 28-37
連載「オリパラを考える」. 毎日新聞中部版朝刊. 2020
新井喜代加, 石原康平, 大勝志津穂, 來田享子. IOC ジェンダー平等再検討プロジェクト(2018) 「IOC ジェンダー平等報告書」. スポーツとジェンダー研究. 2020. 18. 97-114
來田享子. 海外文献紹介にあたって:IOC におけるジェンダー平等政策における報告書の位置づけ. スポーツとジェンダー研究. 2020. 18. 94-96
來田享子. オリンピックと多様性. スポーツとジェンダー研究. 2020. 18. 43-44

書籍 (47件)：

Sport Im Museum: Gedanken Zum Sammeln, Ausstellen Und Vermitteln Von Sport (Sport, Kultur Und Gesellschaft, 6)
Ergon Verlag 2022 ISBN:3956508432
吉田あけみ編『ライフキャリアを考えるための論点10』
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623093267
スポーツ歴史の検証オリンピック・パラリンピック東京2020大会
笹川スポーツ財団 2022
2020+1東京大会を考える
メディアパル 2022 ISBN:9784802110655
東京オリンピック1964の遺産 : 成功神話と記憶のはざま
青弓社 2021 ISBN:9784787220929

講演・口頭発表等 (158件)：

伝説のテニスプレーヤーは何に挑んだのか
(東郷町サテライトセミナー 2019)
教育におけるスポーツの市民権獲得ークーベルタンの目論みと「あるべき身体の承認の場」の相克ー
(教育史学会第63回大会シンポジウム(スポーツと人間形成ー教育とスポーツの関係史を問い直すー) 2019)
オリンピックについて学ぶ
(令和元年度JOCナショナルコーチアカデミー 2019)
ジェンダー研究の新展開この10年と今後ースポーツ・身体
(21世紀における文化多様性と文化創造ー学術・アート・ファッションから考えるジェンダーとダイバーシティ(明治大学ジェンダーセンター10周年記念シンポジウム) 2019)
自立・自律した個人に価値をおく社会における体育・スポーツー福澤諭吉とその時代に手がかりを求めてー
(日本体育学会第70回大会 2019)

Works (11件)：

日本ローンボウルズ委員会副理事長
2005 - 2007
日本ローンボウルズ委員会理事
2007 -
日本ローンボウルズ連盟副理事長
2003 - 2005
世界ボウルズ委員会主催ローンボウルズ女子世界大会2004(Women's World Bowls 2004) 日本代表選手
2004 -
日本女子ローンボウルズ連盟会長
1995 - 2003

学歴 (3件)：

1995 - 1998 中京大学大学院体育学研究科体育学専攻(博士後期課程)
1986 - 1988 神戸大学大学院教育学研究科保健体育学専攻(修士課程)
1982 - 1986 神戸大学教育学部中学教員養成課程保健体育科

学位 (2件)：

博士(体育学) (中京大学)
教育学修士 (神戸大学)

経歴 (9件)：

2020/10 - 現在日本学術会議第25期連携会員
2011/04 - 現在中京大学スポーツ科学部・大学院体育学研究科教授
2018/04 - 2021/03 中京大学大学院体育学研究科研究科長
2017/10 - 2020/09 日本学術会議第24期連携会員
2008/04 - 2011/03 中京大学体育学部・大学院体育学研究科教授

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委員歴 (49件)：

2020/10 - 現在愛知県スポーツ推進審議会委員
2020/10 - 現在日本学術会議第25期連携会員
2020/08 - 現在 (独法)日本スポーツ振興センター文化庁委託事業「スポーツミュージアムの連携によるスポーツレガシーの継承・啓発プロジェクト実行委員会」委員
2020/07 - 現在日本スポーツとジェンダー学会会長
2019/06 - 現在令和元-2年度一般社団法人日本体育学会監事

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所属学会 (19件)：

NPO法人日本オリンピック・アカデミー , 日本スポーツとジェンダー学会 , 日本スポーツ教育学会 , 日本スポーツ産業学会 , 日本体育・スポーツ哲学会 , スポーツ史学会 , 日本体育学会 , Japan Society of Sport Education , Japan Society of Sport Industry , Japan Society for the Philosophy of Sport and Physical Education , The Japan Society of Sport History , Health and Sport Sciences , Japan Society of Physical Education , 国際ピエール・ド・クーベルタン委員会 , 国際オリンピック史家会 , 東海体育学会 , 体育史学会 , 日本女性学会 , 日本スポーツ社会学会

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