樫村愛子

カシムラアイコ | Kashimura Aiko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (12件)：平和教育 , 社会教育 , ネオリベラリズム , アートと社会 , スクールカウンセリングの社会学的研究 , 心理学化 , 文化分析 , 臨床社会学 , 精神分析 , cultural studies , clinical sociology , Psychoanalysis

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2015 - 2018 スクールカウンセリングの社会学的研究
2016 - 2017 「ごみ屋敷問題についての共同研究」
2015 - 2017 生活支援ネットワークの実務と行政法理論の研究
2015 - 2016 「ゴミ屋敷問題に関する多角的研究」
2002 - 「リアルショー」の社会学的分析

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論文 (43件)：

樫村愛子. 「『普通精神病』の社会における主体と物語」. 『物語研究』. 2017. 17. 17. 60-71
樫村愛子. 共著 Islam in Shinto Local Value: The Substance of Islamic Culture and Social Values in Japanese Culture. The Social Sciences,,. 2016. 11. 3063-3068
樫村愛子. 「ネオリベラリズム社会におけるマネジメント・イデオロギー」. 『学術の動向』9月号. 2015. 20. 9. 26-31
樫村愛子. 「うつとネオリベ/リスク社会」. 『I.R.S.』. 2013. 11
樫村愛子. 「精神病理学/精神分析学と社会学のはざまで」. 『臨床精神病理学』34(2). 2013. 155-156

MISC (32件)：

樫村愛子. 歴史、アジアの視点が示された大地の芸術祭(下)、第7回越後妻有アートトリエンナーレに見えた現場の変化と多様な評価. 朝日WEBRONZA. 2018
樫村愛子. 歴史、アジアの視点が示された大地の芸術祭(上)、第7回越後妻有アートトリエンナーレに見えた現場の変化と多様な評価. 朝日WEBRONZA. 2018
樫村愛子. 「チーム学校」は「悪平等」体制を変えられるか、多忙な教師を支援する専門スタッフとの連携で、いじめや不登校に対応する試み. 朝日WEBRONZA. 2018
樫村愛子. 「在日」と板門店宣言. 毎日新聞. 2018
樫村愛子. 「否認の反復としての『戦後レジーム批判』 --男性的主体化とマゾヒズムにみる否認機制」. 『変革のアソシエ』. 2018. 32

書籍 (32件)：

『トラウマを生きる』田中雅一・松嶋健編
京都大学学術出版会 2018
『社会学理論応用事典』 (共著)
丸善 2017
Anthony Elliott and Eric L. Hsu eds.,The Consequences of Global Disasters,The Consequences of Global Disasters(共著)
Routledge 2016
『愛知の障害者運動--実践者たちが語る』(共著)
現代書館 2015
『岩波講座現代第7巻身体と親密圏の変容』(共著)
岩波書店 2015

学歴 (5件)：

1994 - 1997 東京大学大学院人文社会系研究科社会学専攻博士課程
- 1997 東京大学
1992 - 1994 東京大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程
1977 - 1981 京都府立大学文学部国文学専攻
- 1981 京都府立大学

学位 (1件)：

社会学修士 (東京大学大学院人文社会系研究科)

経歴 (3件)：

2008/04 - 現在愛知大学文学部教授
2001/04 - 2008/03 愛知大学文学部助教授
1999/04 - 2001/03 愛知大学文学部講師

委員歴 (21件)：

2022/07 - 現在東海社会学会会長
2021 - 現在日本社会学会庶務理事
2018 - 現在豊橋お互いさまのまちづくり協議会委員長
2018 - 現在新城地域福祉計画推進会議会長
2018 - 現在日本社会学理論学会専門委員

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所属学会 (4件)：

東海社会学会 , 日本社会学理論学会 , 日本ラカン協会 , 日本社会学会

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