研究者
J-GLOBAL ID：200901062496479789   更新日: 2023年08月30日

西澤 由隆

ニシザワ ヨシタカ | Nishizawa Yoshitaka
所属機関・部署：
同志社大学 法学部政治学科

同志社大学 法学部政治学科 について


職名： 博士後期課程教授
ホームページURL (1件)： https://ynishiza.doshisha.ac.jp
研究分野 (1件)： 政治学
研究キーワード (8件)： 計量政治 ,  政治行動 ,  選挙 ,  政治参加 ,  empirical political analysis ,  political behavior ,  election ,  political participation
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2017 - 2020 日本におけるヘイトスピーチの心的基盤と法規範形成の研究
  • 2008 - 2010 政治学的概念の世論調査による測定に関する認知科学的研究
  • 2006 - 2007 政治参加への「忌避態度」の研究-庶民へのオーラル・ヒストリーの試み
  • 2000 - 2000 55年体制下の政治と経済:時事世論調査データの分析・研究成果公開促進費
  • 1999 - 2000 日本人の民主主義観と社会資本に関する研究
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論文 (23件)：
  • 河野勝, 西澤由隆. ヘイトスピーチ規制への賛否はどう決まるか. 『中央公論』2019年4月号. 2019. 166-180
  • 西澤由隆. 『失われた20年』と政治格差-『福祉か減税か』に関するパズルをめぐって-. 同志社法学. 2018. 396. 59-91
  • 田中愛治, 齋藤純一, 田部井滉平, 西澤由隆. 熟議と熟慮-市民のニーズを探る新たな方法の模索-. レヴァイアサン. 2017. 61. 9-31
  • 西澤由隆. 政策選択の機会としての選挙の実現のために. 法学セミナー. 2017. 62. 747. 59-60
  • Masaru Kohno, Yoshitaka Nishizawa. Electoral survey methodology: Insight from Japan on using computer assisted personal interviews. Electoral Survey Methodology: Insight from Japan on Using Computer Assisted Personal Interviews. 2016. 1-134
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MISC (12件)：
  • 飯田 健, 池田 謙一, 西澤 由隆, 松林 哲也. 地図抽出による確率標本に対するインターネット調査 : 回答率の決定要因と調査モード間の比較〔論文〕. 政策と調査. 2019. 17. 13-20
  • 田中愛治, 川出良枝, 井柳美紀, 西澤由隆. 第9章 結論. 田中愛治編『熟議の効用 熟慮の効果-政治哲学を実証する-』勁草書房. 2018. 179-196
  • 荒井紀一郎, 栗山浩一, 西澤由隆. プログラミング:WCASIシステムの開発と調査画面の作成. 田中愛治監修、日野愛郎・田中愛治編『世論調査の新しい地平:CASI方式世論調査』勁草書房. 2013. 69-91
  • 日野愛郎・河野勝・西澤由隆. 調査の設計とサンプリング. 田中愛治監修、日野愛郎・田中愛治編『世論調査の新しい地平:CASI方式世論調査』勁草書房. 2013. 23-54
  • 西澤 由隆. 「2009年総選挙の投票行動-世論調査データに見る政権交代」. 『同志社法学』. 2011. 347. 253-293
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書籍 (4件)：
  • Electoral Survey Methodology: Insight from Japan on using computer-assisted personal interviews
    Routledge 2016 ISBN:9780415859370
  • 年報政治学:民意
    2014
  • 55年体制下の政治と経済 : 時事世論調査データの分析
    木鐸社 2001
  • 誰にでもできるSPSSによるサーベイリサーチ(訳書)
    丸善株式会社 1997
講演・口頭発表等 (25件)：
  • 社会規範とヘイトスピーチ規制に対する態度
    (日本政治学会 2021)
  • Following the Norms or Following the Crowd?
    (The “virtual” Annual Meeting of the American Political Science Association, September 10-13, 2020.)
  • A Study on the Mental Foundations and Evolving Legal Norms Regarding Hate Speech in Japan: Bandwagon Effect or Social Desirability Bias
    (日本政治学会研究会(成蹊大学、2019年10月) 2019)
  • 世論調査による政治的格差の時系列的分析
    (日本政治学会研究会(立命館大学大阪いばらきキャンパス、2016年10月) 2016)
  • TPP(環太平洋パートナーシップ)をめぐる国内の選好形成
    (日本国際政治学会研究会(新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ))
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学歴 (3件)：
  • - 1989 イェール大学 政治学部 政治学
  • - 1989 Yale University Political Science Political Science
  • - 1981 同志社大学 法学部 政治学科
学位 (1件)：
  • Ph.D. (イェール大学)
経歴 (13件)：
  • 1998 - 現在 Doshisha University/Faculty of Law, Professor
  • 2018/04 - 2019/03 Università degli Studi di Milano, ミラノ大学 Dipartimento di Scienze Sociali e Politiche, 政治社会学部 Visiting Fellow, 客員研究員
  • 2012/10 - 2012/12 The University of Sheffield, シェフィールド大学 Department of Politics, 政治学部 Visiting Professor, 客員教授
  • 2005 - 2005 Universite Paul Cezanne-Aix-Marseille III, Professeur Invite, 招聘客員教授
  • 2000 - 2001 University of Michigan, Center for Political Studies, Visiting Scholar, 客員研究員
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委員歴 (4件)：
  • 2004 - 2013 Japanese Political Science Association Board Member (2004-2005) (2010-2013)
  • 2004 - 2013 日本政治学会 理事(2004-2005)(2010-2013)
  • 1998 - 2011 Japanese Association of Electoral Studies Board Member (1998-1999) (2008-2011), President (2010-2011)
  • 1998 - 2011 日本選挙学会 理事(1998-1999)(2008-2011)、理事長(2010-2011)
所属学会 (3件)：
日本選挙学会 ,  日本政治学会 ,  American Political Science Asso.
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