研究者
J-GLOBAL ID:200901063456205321
更新日: 2024年04月05日
山上 紀子
ヤマジョウ ノリコ | Yamajo Noriko
所属機関・部署:
大阪公立大学 文学研究科
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職名:
研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
大阪大学
非常勤講師
関西学院大学
非常勤講師
大阪芸術大学短期大学部
非常勤講師
研究分野 (2件):
美術史
, 美学、芸術論
研究キーワード (3件):
フランス
, オディロン・ルドン
, 西洋美術史
競争的資金等の研究課題 (4件):
2019 - 2023 オディロン・ルドンの作品研究ーその起源と影響ー
2004 - 2006 芸術と社会-オディロン・ルドンの作品研究-
2002 - 2004 第三共和制下のフランス美術行政とオディロン・ルドンの装飾作品をめぐって
2000 - 2000 第三共和制下のフランス美術行政とオディロン・ルドンの装飾作品をめぐって
論文 (10件):
山上紀子. オディロン・ルドンの蜘蛛ー自然と想像のあいだー. 都市文化研究. 2022. 24. 28-39
山上紀子. 花はどこから来たのかーゴブラン織り下絵に現れるルドンの植物相ー. 都市文化研究. 2020. 22. 39-52
山上 紀子. オディロン・ルドンの作品における有色人種の表象-《出現》(1883)を中心に-. 都市文化研究. 2018. 20. 42-53
山上 紀子. まぼろしの競作-ルドン、マラルメ、ドビュッシーの「出現」-. 国立新美術館研究紀要. 2016. 3. 3. 232-241
山上 紀子. 記憶としての織物-オディロン・ルドンによる織物下絵連作-. 美学美術史研究論集. 2010. 24. 113-130
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MISC (29件):
山上紀子. シンポジウム発表要旨「花はどこから来たのか:ゴブラン織り下絵に現れるルドンの植物相」. 三菱一号館美術館研究紀要. 2024. 6. 27, 29-27, 29
山上紀子. 展評「ルドン-秘密の花園」展. 三菱一号館美術館 研究紀要. 2023. 5. 55-57
山上紀子. オディロン・ルドン「一八六八年のサロン」訳・解題(下). GENESIS. 2021. 25. 48-57
山上紀子. オディロン・ルドン『聖アントワーヌの誘惑』第3集について. 「ときの忘れもの」. 2020
山上紀子. オディロン・ルドン「一八六八年のサロン」訳・解題(上). Genesis. 2020. 24. 94-103
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書籍 (4件):
ダリオ・ガンボーニ『アモンティラードの酒樽』(翻訳)
三元社 2013
『ゴッホの夢 美術館』圀府寺司編
小学館 2013
『はじめて学ぶフランス』関谷一彦ほか編・共著
関西学院大学出版会 2004
ルドン展カタログ『絶対の探求』[共著]
岐阜県美術館、島根県立美術館 2002
講演・口頭発表等 (10件):
文学と美術の境界において、ポーに刺激されたルドンの物語
(日本ポー学会 2023)
19世紀フランスにおける生と死
(都市文化研究フォーラム(大阪公立大学) 2023)
オディロン・ルドン作《出現》(1883)再考-目を閉じた頭部と黒い球体の重なりにあらわれる死生観-
(美学会 全国大会(東京大学オンライン開催) 2021)
花はどこから来たのかーゴブラン織り下絵に現れるルドンの植物相ー
(三菱一号館美術館「ルドンー秘密の花園」展記念シンポジウム「オディロン・ルドンー自然と装飾」(日仏会館) 2018)
Odilon Redon et les artistes japonais
(オディロン・ルドン没後100年記念シンポジウム (ボルドー) 2016)
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学歴 (4件):
- 2002 名古屋大学大学院 文学研究科 哲学
- 1998 パリ第一大学
- 1997 名古屋大学
- 1993 愛知県立大学
学位 (2件):
文学修士 (名古屋大学)
高等研究免状(D.E.A.) (パリ第一大学)
受賞 (2件):
2008 - 花王芸術財団 美術奨励賞
2003 - 美術史学会 「美術史」論文賞
所属学会 (3件):
日仏美術史学会
, 美学会
, 美術史学会
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